猿帝のクウ

こんにちは、今日も分かりやすく解説していきましょう。にゃんこ大戦争のキャラクター、猿帝のクウについてお伝えします。このキャラの使える度は70点です。なぜなら、単発攻撃力が高く、赤い敵・黒い敵に対して強力な能力を持っている一方で、体力が高くないため被弾しやすいからです。第3形態ではステータスが強化されますが、欠点も払拭できず、特定の敵には対処できないことがあります。これらの要素を考慮して、70点という評価になります。では、詳細について見ていきましょう。

にゃんこ大戦争のキャラクター、猿帝のクウ

こんにちは、今日はにゃんこ大戦争のキャラクター、猿帝のクウについてお話ししますね。

クウは、召し豚のカイや宝杖のカッパーマインと同じく西遊記をイメージしており、赤い敵と黒い敵にめっぽう強い能力を持っています。

また、ウルフとウルルンとのにゃんコンボに「犬猿の仲」*1があり、自身の特性と噛み合っているんですよ。

派生キャラとして、サンタのメリークウ、灼熱のビーチクウもいるんです。

クウの第1・第2形態は、単発攻撃力が高めで、対赤い敵・黒い敵だと未来編のお宝込みで攻撃力10万となかなか強力なんです。

ただし、攻撃間隔が長いためDPSは3,501しかなく、特殊能力込みでようやく5,601相当であるんですよ。

そして、体力も超激レア全体で見ると決して高くないにも関わらず、長い待機時間のわりに攻撃後すぐに移動を開始するので、ネコヴァルキリーのように突っ込んで被弾しやすいんです。

赤い敵や黒い敵は日本編やレジェンドストーリー序盤でも多く出てくるので、初心者ユーザーでもクウの特性を活かす機会はあるんですが、やはり扱いが繊細で、ステージが進んでいくと他のキャラが優先されることが多いですね。

第3形態では、体力・攻撃力・射程の上昇に加え、若干の攻撃間隔の短縮、と全体的にステータスが強化されています。

しかし、各欠点は払拭できず、KBの多い敵には満足に攻撃を当てられず、波動を含む射程負けをしている敵や突破力の高い敵には成す術がないんです。

クウは非常に興味深いキャラクターであり、プレイヤーとしてはその特性を活かすためには緻密な戦略が必要です。初心者から上級者まで、様々なプレイヤーが楽しめるキャラクターだと感じました。

第1・第2形態

猿帝のクウは、赤い敵と黒い敵にめっぽう強い能力を持っています。特に未来編のお宝込みでの攻撃力は10万と非常に強力です。しかし、攻撃間隔が長く、DPSは3,501しかありません。攻撃発生が遅いため、相手の反撃を受けやすく、プレイヤーにとっては落胆することが多いです。

また、体力は決して高くないにも関わらず、攻撃後すぐに移動を開始するため、被弾しやすい特性も持っています。さらに、KB回数が5回もあるため、しぶとく生き残ることはできますが、射程の短さと攻撃発生の遅さにより、一方的に攻撃されることが多いです。

第3形態

体力・攻撃力・射程の上昇に加え、若干の攻撃間隔の短縮、と全体的にステータスが強化。

赤い敵・黒い敵に対しては、お宝効果込みLv30時で体力182,750 / 攻撃力143,820(DPS9,400)と数値的にはかなり見栄えが良くなった。

…が、各欠点は払拭できず。KBの多い敵には満足に攻撃を当てられず、波動を含む射程負けをしている敵や突破力の高い敵には成す術がない。

一時は地獄門の最適キャラとして価値を見出されたが、猫飯拳パイパイにも第3形態が追加されその座も奪われた。

下記の本能においても新機軸はなく、救われないキャラと言われても仕方ない部分もあるだろう。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする