マッドシューター・サキ

にゃんこ大戦争のキャラクター、マッドシューター・サキについて、今日はご紹介します。彼はダークヒーローズガチャ8番目の超激レアキャラクターで、攻撃ターゲット限定を持った遠方攻撃キャラとして特徴的です。彼の強みはDPSや感知射程の長さで、取り巻きに煩わされずに敵を効率的に叩くことができます。しかし、感知射程~最短射程が100しかない上移動速度も速いため、敵に懐に潜られやすいという弱点も持っています。第3形態では、エイリアン・城と共に古代種を攻撃対象とするようになり、呪い無効も追加されました。彼の使える度は80点です。なぜなら、攻撃力や射程は高いが、懐に潜られやすいという弱点があるためです。彼を使う際は、その点に注意して戦略を立てることが重要です。

マッドシューター・サキの特徴

こんにちは、今日はにゃんこ大戦争のキャラクター、マッドシューター・サキについてお話ししますね。彼はダークヒーローズガチャ8番目の超激レアキャラクターで、初の攻撃ターゲット限定を持った遠方攻撃キャラです。エイリアン・城を軸として、それに加えてもう一属性に対してのみ攻撃するという特徴があります。

私自身もマッドシューター・サキを使ってみましたが、その攻撃の威力には本当に驚かされました。遠方から敵を効率的に叩くことができるので、特に教授やアルパッカ、レッド・エナGなどを射程外から攻撃する際に非常に役立ちます。

ただし、感知射程~最短射程が100しかない上移動速度も速いため、敵に懐に潜られやすいという弱点も持っています。特に小型ゾンビ相手には相性が悪く、しっかりと対策を練らなければなりません。

それでも、マッドシューター・サキの遠方溜めが行いやすいというメリットもあるので、戦略次第で非常に強力なキャラクターとなることができます。

このキャラクターはコストが高いですが、再生産時間が早いため、潤沢にお金を使えるステージでは数を出しやすいという特徴も持っています。全体的にバランスの取れたキャラクターであり、使いこなすと非常に強力な戦力となるでしょう。

マッドシューター・サキの強みと弱み

マッドシューター・サキはDPSや感知射程の長さが優れており、取り巻きに煩わされることなく、教授やアルパッカ、レッド・エナGなどをその射程外から効率的に叩くことができます。しかし、感知射程~最短射程が100しかない上移動速度も速いため、敵に懐に潜られやすいという弱点も持っています。

特に、潜行移動や蘇生を行う小型ゾンビ相手に非常に相性が悪く、しっかりと足元を抑えないとゾンビキラーとしての本領を発揮しづらい。ネコボクサーなどの対小型ゾンビ要員は合わせて編成しておきたい。

また、短射程の敵の攻撃でKBしても下がる距離が足りず、攻撃を当てられる範囲に入らない*3事が多いので、敵を押し返す手段なども用意するといいだろう。

以上、最短射程の長さは基本的にはデメリットになりやすいが、射程300前後の中射程の敵でも自城に引き付けて倒さずに数を溜められる*4など、俗に言う「遠方溜め」が行いやすいというメリットもある。

コストが非常に高いのに対して、再生産時間は1分切るほどに早い。金欠ステージでは気軽に使うことができないが、潤沢にお金を使えるステージでは数を出しやすいというのも特徴である。

マッドシューター・サキの第3形態と本能

マッドシューター・サキの第3形態はVer.10.5で実装されました。この形態では、エイリアン・城と共に古代種を攻撃対象とするようになり、感知600、最大射程900の対古代種キャラとして画期的な性能を持っています。さらにLv50では攻撃力108,000(DPS12,000)と高火力であり、真レジェンドストーリーなどで見られる大型古代種に対して活躍できます。

ただし、大型古代種は他属性の取り巻きに守られて奥にいることも多く、サキを感知させるための工夫が必要となります。高いコストをまかなえるよう、未来ネコなどで戦線を守って時間をかせぐことが必要です。その他、敵の取り巻きに対して効果的な味方も編成して戦うことが重要です。

また、第3形態では呪い無効も追加され、攻撃ターゲット限定のキャラは呪いを受けると城以外に攻撃できなくなってしまうため、この追加は非常に嬉しい点と言えるでしょう。

さらに、マッドシューター・サキの本能はエイリアン・古代種に対するめっぽう強い追加が目を引きます。これらの敵に対する強化効果が大きくNPコスパが良いため、最優先と言えるでしょう。解放することで、同時にめっぽう強い本能玉も付けられるようになり、かなり強力なステータスが得られます。

基本攻撃力・体力アップは、めっぽう強いよりは優先度が落ちますが、その追加で解放することのシナジーによる恩恵は大きいです。一方、生き残り能力は、遠方攻撃の内側に潜られて被弾している場面が多く、生き残りでKBしてもなかなか逃げられないため、それほど優先度は高くないでしょう。


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