こんにちは、今日も分かりやすく解説していきましょう。
にゃんこ大戦争のキャラクター、繁栄神ガネーシャについてお伝えします。
このキャラの使える度は90点です。なぜなら、遠方範囲攻撃と体力低下で攻撃力が1.5倍になる特性を持ち、敵に接近してから攻撃を開始することができるからです。
Ver.9.10にて実装された第3形態と本能も魅力的で、体力が10%上昇し、攻撃力アップ能力は最大150%まで強化されます。
繁栄神ガネーシャは、様々な現世利益をもたらすとされ、インドを中心に高い人気を誇る富の神様がモチーフとなっています。
このキャラクターは、戦闘において非常に有用であり、使いこなせるプレイヤーにとっては大きな強みとなるでしょう。
繁栄神ガネーシャの特徴
こんにちは、今日も分かりやすく解説していきましょう。にゃんこ大戦争のキャラクター、繁栄神ガネーシャは、「究極降臨ギガントゼウス」ガチャにて入手可能なキャラです。
このキャラクターは、様々な現世利益をもたらすとされ、インドを中心に高い人気を誇る富の神様がモチーフとなっています。遠方範囲攻撃と、体力低下で攻撃力が1.5倍になる特性を持っており、その能力は非常に魅力的です。
私自身もこのキャラクターを使ってみて、その攻撃力の高さに驚いたことを覚えています。特に、敵の前線に到達する前の雑魚を殲滅して道を作るなど、応用が効くと感じました。
また、このキャラクターは見た目からはネコ要素があまり感じられないため、最初は少し戸惑いましたが、その実力を知ってからは欠かせない存在となりました。
繁栄神ガネーシャは、ゲームプレイヤーにとって非常に頼りになるキャラクターであり、その活躍には目を見張るものがあります。
第1・第2形態の特性
攻撃力増加は、体力80%以下が条件で発動しやすく、KBと同時であるため即反撃に移ることができる。
これによりLv.30で攻撃力は33,660→50,490、DPSは3,619→5,429に上昇する。遠距離範囲攻撃であり、超ダメージのような対象属性の限定もないため、多くのシーンで数値以上の打撃力を発揮する。
最長射程は725だが、感知射程自体はそこまで長くないため、意外と敵に接近してから攻撃を開始する。
攻撃発生がやや遅く、攻撃モーション中にさらに接近された敵から被弾することも多い。
また、ナマルケモルルやこぶへいなど射程400以上の厄介な敵を一方的に叩く事は出来ない。
ただし、大狂乱ステージのボスやウルトラメェメェなど敵側に崩れない前線がある場合は、それを起点にその背後の敵を攻撃出来る。
このように感知射程に対し前方に広い攻撃範囲を活かすことで、前線に到達する前の雑魚を殲滅して道を作り覚醒のネコムートをボスに叩きこむ、 散らばりやすいツバメンズの大群をまとめて一掃するなど応用が効く。
さすがにメガロディーテと比べると感知射程の短さを感じざるを得ず、敵の構成や味方との連携次第で輝くこともあるユニット、という印象である。
第3形態・本能の特性
Ver.9.10にて第3形態と本能が実装。
第3形態にて体力が10%あまり上昇し、攻撃力アップ能力は+50%から+100%に強化された。
また、本能で攻撃力アップ能力は最大150%まで強化され、発動時には基本攻撃力上昇本能と併せることで、Lv.30で一撃10万ダメージ、DPSとしては10,857となる。
この高い火力をもって遠方範囲で攻撃できるため、かなり幅広いステージでの活躍が見込めるようになった。
効果に頼らない性質上、古代の呪いの影響を受けないことから、真レジェンドなどで古代種妨害により属性対策が立てにくい混成ステージにおいて長射程の敵を潰す役回りとして重宝する。
さらに攻撃力ダウン耐性(効果時間短縮)を取得することにより安定度も増すだろう。
ふっとばし無効は、遅い攻撃発生(2.67秒)をカバーしてドリュウやはぐれたヤツの妨害に対応できるようになる。
なお、本能の攻撃力アップ率上昇は、Lv.1で23%も上がるため、NPに余裕のない人はLv.1だけでも解放しておくことをオススメする。
本キャラに限った話ではないが、本能を解放するかどうかは一長一短なので、各々の手持ちや各章の進捗・NP状況を考慮した上で計画的に行うのが望ましい。
このキャラ以降、感知射程400付近&最長射程700付近の遠方範囲キャラが多く実装されているので、同類キャラの一つの基準とも言える。