オコルガ


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にゃんこ大戦争のキャラクター、オコルガ。怒りを露わにしたかのような表情と逆立った髪が特徴のネコ…のような謎の生命体。このキャラの使える度は70点。第2形態の特性であるバリアブレイカーとシールドブレイカーの優れた性能が魅力です。攻撃方法はヘッドバットで、第1形態は観賞用としての価値があります。オコルガの特徴や形態について、詳しく解説していきましょう。

オコルガの特徴

こんにちは、今日はにゃんこ大戦争のキャラクター、オコルガについてお話しします。オコルガは「伝説のネコルガ族」ガチャ9体目の超激レアキャラで、怒りを露わにしたかのような表情と逆立った髪が特徴のネコ…のような謎の生命体なんです。

第1形態は実践では役立たずの観賞用で、攻撃方法はヘッドバット。しかし、第2形態に進化すると特性はいたってシンプルで、必ず発動するバリアブレイカーとシールドブレイカーを備えているんです。射程700とかなり長く、超遠距離からバリアと悪魔シールドを同時に割ることができる独自の強みを持っています。

ただし、攻撃頻度が約18秒と極めて長いため、火力は望めないという欠点もあります。他のネコルガ族と同様に汎用性があるキャラではなく、局所的に発揮されるタイプの性能を持つキャラと言えるでしょう。

ver12.6で実装された第3形態では、体力が1.5倍に増え、攻撃頻度が4秒短くなり、烈波無効とLv2小烈波を新たに得たそうです。これにより、悪魔ステージで使いやすくなり、後続する敵のバリアやシールドを割ることもできるようになりました。

オコルガは特殊な能力を持つキャラクターで、戦略的に使いこなすことが重要です。私自身もオコルガを手に入れた時は、その特徴に驚きました。ゲームプレイヤーとしては、新たなキャラクターの特性を理解し、戦術を練る楽しさを感じますね。

第2形態

オコルガの第2形態は、特徴的な髪がさらに伸び、体格は他のルガ族に比べやや控えめです。この形態はバリアブレイカーとシールドブレイカーを必ず発動する特性を持ち、射程700という長い射程距離を誇ります。

そのため、長射程からバリアと悪魔シールドを同時に割ることができる独自の強みを持っています。特に、長射程の魔我王や大神官マモーンなどに対しては力を発揮できます。

しかし、その他のステータスは総じて微妙で、攻撃頻度が約18秒と非常に長いため、バリアや悪魔シールドを頻繁に割りたい場合には不向きです。また、再生産時間・体力・KB数も他のネコルガ族同様に恵まれていないため、被弾なし前提の戦い方が求められます。

この形態の攻撃力はまずまずありますが、低い攻撃頻度からDPSは1,000程度しかなく、火力は望めません。汎用性があるキャラではなく、他のネコルガ族よりも更に局所的に発揮されるタイプの性能を持つキャラと言えるでしょう。

ver12.6で実装された第3形態では、体力が1.5倍に増え、攻撃頻度が4秒短くなり、烈波無効とLv2小烈波を新たに得ました。これにより、悪魔ステージでの使いやすさが向上し、後続する敵のバリアやシールドを割ることも可能になりました。

第3形態

ver12.6で実装。体力が1.5倍に増え、攻撃頻度が4秒短くなった。また、烈波無効とLv2小烈波を新たに得た。また、にゃんこ研究家とのコンボで働きネコ初期レベルアップ【中】が発動出来るようになった。

烈波無効により、前線に辿り着く前に悪魔の死亡烈波などに巻き込まれて死ぬという事が無くなり、悪魔ステージで使いやすくなった。また、射程800~1000に発生するLv.2小烈波により、後続する敵のバリアやシールドを割ることもできる。特に、ミッドナイトナカイ等のシールド持ちかつKB回数の多い敵には、小烈波の出る場所次第で通常攻撃+小烈波による2回連続シールド破壊が狙える。

しかし、4秒短縮されたとはいえ、攻撃頻度は約14秒とかなり長く、やはり火力役を担うことは難しい。ただ、射程700というのは貴重であるため、長期戦覚悟ではあるが、手持ちキャラによっては射程の長い難敵に対する起用もあり得るだろう。


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