ネコマタドール

こんにちは、今日も分かりやすく解説していきましょう。

ネコマタドール、ver.9.0で登場した常設レアキャラですね。

このキャラの使える度は、私ならば90点と評価します。

なぜなら、赤い敵の攻撃を30%の確率で無効化するという能力は非常に強力で、壁役として非常に優秀だからです。

また、進化後の体力と移動速度の上昇も壁役としての強化に繋がります。

ただし、コストが重めであることや、波動を放つ敵に対しては相性が良くない点が少し減点材料となります。

しかし、その強力な能力と進化後の強化によって、ネコマタドールは非常に優秀なキャラクターと言えるでしょう。

ネコマタドールの特徴

こんにちは、今日はにゃんこ大戦争のキャラクター、ネコマタドールについてお話しします。

ネコマタドールはver.9.0で登場した常設レアキャラで、赤い敵の攻撃を30%の確率で無効化する能力を持っています。

この特徴的な能力を持ったネコマタドールは、第1・第2形態という2つの形態を持っています。

このキャラクターは攻撃無効を持った生産性の高いキャラとしては初めて登場し、赤い敵に対する壁役としても活躍できます。

ただし、コストが540円と重めなのが難点であり、使いどころを見極める必要があります。

個人的には、攻撃が完全に無効になるという強みを活かして、敵の攻撃を確実に防ぐことができる点が魅力的だと感じています。

ネコマタドールは他のキャラクターとの相性や使いどころを考えながら、戦略的に活用することが重要です。

ネコマタドールの戦略的活用法

攻撃無効を持った生産性の高いキャラとしては初。KB3で攻撃無効も確率発動であるため、赤い敵に対する壁役としてはねこ極上やマキシマムファイターで事足りる場合が多い。

一方、発動すれば「攻撃が完全に無効」というのは大きな強み。量産壁はもちろん超激レアも一撃で倒すカルピンチョ・ヒウマからの攻撃を、確率次第とは言えノーダメージにできる。

一度発動したその後は2.4秒間持続して確実に壁役をこなせるため、イノシャシ・レッドサイクロン・教授等の素早い攻撃にも屈しない。

ただ、キョセーヌ・バトルコアラッキョなどの波動を放つ敵に対してはあまり相性が良くない。

にゃんコンボを発動すれば最速生産も狙えるが、540円とコストが重めなのが難点か。

ネコマタドールの進化と本能

ver.10.8.0にて進化できるようになった。

なお、進化には虹マタタビの種を使用するため、基本的にはレジェンドストーリー(ステージレベル1)クリア後あたりが目安だろう。

体力と移動速度が上昇。

共に壁役のキャラとして嬉しい強化と言える。

ただしマキシマムには体力値でも勝てず、めっぽう強い特殊能力によって更に差がついてしまう。

また、不安定さは相変わらずで、今まで同様レッドサイクロン・カルピンチョ等にピンポイントで使うことになるだろう。

しかし第3形態と同時に解放できるようになった、以下の本能こそ本キャラの真骨頂と言えるかもしれない。

まず「属性追加:悪魔」が目を惹く。

持ち前の攻撃無効により、悪魔属性の敵の前でしぶとく残り、戦線を支えることができる。

同時に基本攻撃力アップの本能を解放すれば、悪魔シールドを割りやすくなる。

攻撃無効の対象の違いから、前述のムササビネコ忍者との差別化は進んだ。

基本体力アップは壁キャラとして有用で、攻撃無効のチャンスも増えるため恩恵は大きい。

動きを遅くする効果は、30%とそこそこの確率であり、数を貯められるため単体攻撃ながら複数に仕掛けやすい。射程勝ちするイノシャシや一角くん相手には特に効果的で、赤い敵しか出ないようなステージではかなり安定感がある。

ただ、対赤としては本能強化した猫縛り極上もいるので、属性追加して悪魔に対象を広げるのがよいだろう。

ただし、効果時間は最大でも2秒と短く、そもそも敵が悪魔シールドを展開している間は妨害は通用しないので要注意。

動きを止める耐性は、ヒカルや魔我王等が苦手なプレイヤーには一考の余地がある。

イベントステージの敵も含めるならば、悪魔王サンタやパワハラッコ部長等も存在する。

本能実装直後は、対悪魔戦であっても壁役としては普通にゴムネコや大狂乱のゴムネコを採用したプレーヤーも多かった。

しかし、魔界編では厳しいレベル制限がかかり、手強い悪魔属性が数多く登場したことで単なる体力で耐えられず、本能を解放したネコエキゾチックの存在感が相対的に大きくなった。

現在では、プレイヤーのレアガチャによる+値も増え、真レジェンドでもヘルゴリラーなど対処の難しい悪魔が多いため、それらに対する有効な選択肢となっている。


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