アシルガ
第1形態
ネコルガと同様、性能的には実用的ではない。
観賞用にはいいかもしれない。
アシのルガであるためか、他のルガより1度だけ動きが速い。
第二形態
脚部だけが猛烈に伸び、非常に奇妙な姿に変化している。
超射程750で、敵全体の100%を3秒間動きを遅くしスローダウンさせることができる。
また、雑魚を処理するのに十分な攻撃力を持つ。
超射程で敵の動きを止めるバラランパサランの存在が気になるが、攻撃回数や持続時間、敵の動きを止めるという点では優秀である。
また、敵の動きを鈍らせるキモネコとのにゃんコンボが使えるのも便利だ。
第三形態(サードフォーム)
第3形態は、某拳アニメの第64代継承者のような姿に。
変わったのは射程だけ。
変わったのは射程距離だけ。と言ってもピンと来ないかもしれないが、射程が500伸びて1250となり、にゃんこ軍団で最も長い射程となった。
マンボーグ・スズキはもちろん、たっちゃん、ドリュウ、断罪天使天使クオリネルを遠距離攻撃範囲外から攻撃・妨害することが可能になったのは大きい。
また、コアラッキョの波動(Lv4、射程1067.5)ほどは届かないため、一部の波動ステージで使用できるようになった。
妨害能力は変わらないが、射程が伸びたことで生存力が上がり、より多くの敵に対応できるようになったため、より幅広い場面で使えるようになった。
ハッカーは再現が早く、使いやすいとよく言われるが、対メタル、にゃんこコンボ、射程距離ではハッカーに軍配が上がる(近距離攻撃も可能)。
ハッカーは数を貯めて前線を完全に固めるのが目的で、アシランは突破力のある敵に対して射程を稼いだ味方の火力キャラのサポートに使われることが多い。
もちろん、ステージによっては組み合わせても効果的だ。
なお、モーションの遥か前方に攻撃が当たるため、不正判定と言われることもあるが、踏みつけではなく地震なので問題ない。と思われる。
本能
Ver.8.10で実装された。
動きを遅くする時間増加は、妨害訳としての役割を強化するため、優先的に行うべき。
特に本能Lv1アップで0.4秒の増加は大きい。
生産コスト低下は、ウルトラケサランの項で述べたように再生産時間の方が問題なので、相対的にメリットは少ない。
しかし、超長距離全属性妨害キャラを1人場に出すのが早くなったと考えること一考の余地はある。
他の本能を優先する必要はなく、NPに余裕がなければ他のキャラの本能に回すこともできる。
本能をLv50でMAXにしても基礎体力の上昇は35000と数値的には小さい。
生存能力に関しては、超遠距離ユニットのアシランが被弾する状況は基本的に避けるべきで、生き返る能力が発動してもリカバリーするのは困難である。
攻撃無効は、発動さえすれば短時間で全属性の攻撃を無効化できるのが魅力だが、発動が30%の確率では、そもそも体力が持たない。
LV30のステータス:アタタタアシラン
体力18,700 | KB1 | 攻撃頻度 12.33秒 |
攻撃力5,660 | 速度4 | 攻撃発生 5.03秒 |
DPS459 | 射程1,250 | 再生産 324.87秒 |
範囲攻撃 | コスト4500 |
体力と攻撃力に関して
体力 | 攻撃力 | |
---|---|---|
LV30 | 18700 | 5660 |
LV40 | 24200 | 7325 |
LV50 | 29700 | 8990 |
LV50×本能開放 | 35640 | 10788 |
特殊能力:アタタタアシラン
- 対 全ての敵(無 魔 使 除く) 100%の確率で90~108F動きを遅くする ※お宝によって変動
本能が解放されることで
動きを遅くする妨害時間が長くなるだけでなく、生き残る能力や、
攻撃無効の能力を追加することができる。
しかしながら、もともとアタタタアシランが攻め込まれるようなステージとは
相性が良くない為、攻め込まれている状況での動きを遅くする妨害は、そこまで意味をなさず、
本能を解放の優先度は低い。
1位をキープしているのは、トゲルガ。第3形態になると良キャラとなり、攻撃力上昇発動後の一撃は強烈!ガオウダークを所持してなければ、活躍の場はとても多い人気キャラにゃ。
2位は、テコルガ。進化後は、唯一無二の強さを発揮。長射程から繰り出される単発攻撃は威力抜群。刺さるステージでは、最高の活躍をしてくれるにゃ。
ネコルガ族ガチャは、優秀なアタッカータイプが上位にランクしているけど、その他のキャラも優秀な超射程妨害を持つキャラばかりにゃ。
他のガチャとは違う特性のキャラが多いので、攻略に行き詰まったら、狙ってみるのもありにゃ。
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