ヒカル

レジェンドステージ「ガラパゴス」の最終ステージ「環境保護団体」から登場する敵。

感知範囲が一時的に650になった時期があったが、バージョンアップで再び450になった。

これまでの敵とは異なり、妨害に特化しており、火力も低く、100%動きを止める(ストップ)の特性を持っている。味方で言えばルガ族のようなサポートキャラ的な位置づけ。

妨害性能はかなり高く、悪魔王サンタと同じく攻撃回数≒妨害時間なので、一度範囲内に入れば進路上のキャラをほぼ完全に封じることができる。

また、攻撃範囲が広く攻撃力が低いため、こちら側の味方が溜まって発射規制がかかり、援軍に必要なキャラが出せなくなり、敵を倒せなくなるケースもある。

遠距離攻撃なので、懐に入れば安全なのですが、出てくる取り巻きは厄介なものが多く、非常に扱いが難しいです。

登場するステージは難所ばかり。”レジェンドストーリー “では「泣き砂海岸」「宇宙開発局」「リアルVR地獄」、”真レジェンド “では「ガチガチ暗黒兵器」などに登場。

もちろん、『レジェンド』の難関ステージを集めた「レジェンドクエスト」でも、登場するステージは避けて通れない。

ただし、たっちゃんなどと同様、攻撃範囲が距離とほぼ同じだけ広がっているので、懐に入り潜入できる味方キャラは案外多い。

そのため、短射程で高威力、かつリカバリーがしやすい、大狂乱のネコ島をタイミングよく狙うのが良いだろう。

攻撃力が低いので、城の近くで攻撃させることで侵入させるタイミングが掴みやすい。

どうしても中に入れない場合は、動きを止める無効や本能で「耐性」を解除できるキャラを使うのが効果的。

そのようなキャラを用意できない場合は、呪い砲の力を借りるのも手。

また、ヒカルは足がかなり遅いので、壁役となる敵を引きつけて先に倒すのも効果的。

ただし、ヒカルはダメージでKBして間に合わなかったり、自ら攻撃して体力を止めつつ、後続の味方を削っていくこともあるので、懐に入れたら油断は禁物です。

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