守護神アヌビス


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にゃんこ大戦争のキャラクター、守護神アヌビスの魅力について、今日はお話しします。このキャラクターは、エジプト神話の冥界の神をモチーフにしており、波動無効の能力を初めて有したキャラクターとして注目されています。第1・第2形態には、攻撃発生が遅く、硬直が短いという欠点がありますが、第3形態では体力と攻撃力が共に25%上昇し、さらにふっとばし無効の能力を得ることができます。使える度は、90点と評価します。なぜなら、初実装時は貴重な存在でしたが、同能力を持つキャラクターが追加されたことで、その価値が失われたからです。しかし、ver9.10以降のアップデートにより、実用性が向上し、依然として強力なキャラクターであることは間違いありません。

守護神アヌビスのキャラクター紹介

こんにちは、今日はにゃんこ大戦争のキャラクター、守護神アヌビスについてお話ししますね。このキャラクターは「究極降臨ギガントゼウス」ガチャにて入手可能なキャラで、エジプト神話の冥界の神がモチーフになっています。

特筆すべきは、波動無効の能力を初めて有したキャラであること。ver5.3に遅くする無効、ver5.7にゾンビキラーが追加されたこともあり、実装当初から進化を遂げてきたキャラクターなんです。

第1・第2形態は、各ステータスは悪くないものの、移動速度が速い割に攻撃発生が遅い、攻撃後の硬直が短くすぐ前進を始めるという2つの欠点があります。波動無効能力の初実装キャラでしたが、同能力を持つキャラが新たに2体追加されたため、新能力の貴重さは失われてしまいました。

しかし、手持ちキャラが少ないうちはメインの波動無効アタッカーとしてはもちろん、メインがやられた際の再生産時間のサポートとしても活用できるでしょう。

第3形態が実装されたver9.10では、体力と攻撃力が共に25%上昇し、ふっとばし無効の能力を得たことで、実用性が上がっています。本能や超本能の実装により、さらなる強化が図られています。

アヌビスは使いこなすのが難しいキャラクターですが、その強力な能力を活かすためには、戦略的な立ち回りが求められます。攻撃発生の遅さや突っ込みやすい移動速度といった弱点を理解し、他のキャラとの連携や出撃タイミングを考慮することが重要です。

アヌビスのキャラクターは、ゲームプレイヤーにとっては戦略性が求められる一方で、強力な能力を活かせば非常に頼りになる存在です。このキャラクターを使いこなすことで、ゲームプレイの幅がさらに広がることでしょう。

第1・第2形態の特徴

こんにちは、今日は守護神アヌビスの第1・第2形態についてお話ししますね。このキャラクターは、移動速度が速い割に攻撃発生が遅い、攻撃後の硬直が短くすぐ前進を始める、という2つの欠点があります。また、波動無効能力の初実装キャラだったのですが、実装直後に同能力を持つキャラが新たに2体追加されたため、新能力の貴重さは早々に失われてしまったんです。

ただし、手持ちキャラが少ないうちはメインの波動無効アタッカーとしてはもちろん、メインがやられた際の再生産時間のサポートとしても活用できるでしょう。ゾンビキラー能力については、元々DPSが高めなので発動の機会はそこそこあるものの、潜行ゾンビを相手にするには並みの体力とKB3回では少々危ういですね。

本キャラの運用の際には欠点を理解して、併用キャラとの兼ね合いや出撃タイミング、にゃんこ砲の撃ち方などを考慮することがポイントになります。これらを把握して活用することで、守護神アヌビスの第1・第2形態をより効果的に使うことができるでしょう。

第3形態と本能、超本能の特徴

ver9.10にて第3形態が実装。体力と攻撃力が共に25%上昇し、ふっとばし無効の能力を得た。

相手によってはふっとばし無効の恩恵が大きく、長いモーションを中断させられずに攻撃できる。

一方で攻撃発生の遅さや突っ込みやすい移動速度といった、アヌビス本来の弱点は解消されていない。

また、ふっとばし無効についても攻撃発生の間に被弾を重ね、結局KBしてしまうというシーンもある。

本能の目玉は烈波無効で、禍根の魔女キャスリィ・イディ:Nに次ぐ能力。

解放すれば、かつての波動対策の第一人者だったように、魔界編を含む烈波ステージに連れて行けるキャラになる。

Lv.1の烈波も取得でき、発動すればDPSが大きく上がる。

ただし持続時間は短く、発動確率は最大30%なので過信は禁物。

バリアブレイクを解放すれば、貴重なゾンビキラーとバリアブレイクを両立したキャラになる。

ただし、同じスターエイリアンが持つ能力のワープには無力なので、ステージ構成を鑑みて起用した方が良いだろう。

超本能はver12.6にて実装。同時に本能玉装着数も2個になった。

攻撃間隔短縮は最大3.75秒短縮でき、攻撃が完了したら直ちに次の攻撃モーションに入るようになる。

疑似的なカウンタータイプへと変貌するため、アヌビスの欠点の一つであった「攻撃開始もせず、敵前で突っ立っている」ということは全く起こらなくなる。

依然として攻撃発生は非常に遅いものの、以前のような使い辛さはかなり緩和される。

また、本能解放と併せると、DPSは約2倍まで上昇し、安全に攻撃できる状況では敵の属性に関わらず高火力を連発することが可能となる。

アヌビスの超本能の中でも特に優先度が高いと言っていいだろう。

最終的に本能と超本能を全解放することで、攻撃力やDPSは大幅に上がり、バリア・シールド・ゾンビキラー・波動・烈波といった様々なギミックにも対応できるようになる。

安定度は異なるが、この5つのギミック全てに対応できるキャラは、2023年9月12日現在黒イズしかいない。

総じて、攻撃発生という問題点から押せ押せ状態での活躍は難しいものの、前線が押され気味または拮抗しがちな高難易度ステージでこそ殿しんがりを十二分に務められる優秀なキャラになった。

超本能付与後のDPSに関する詳細

攻撃間隔短縮を十分に解放しても、攻撃頻度が3.87秒になるわけではない。

アヌビスの攻撃モーションは攻撃後にもあり、前後合わせて5.23秒で、これより短縮はできない。そのため、こちらを使ってDPSの計算を行う必要がある。

これを踏まえた超本能全解放アヌビスのDPS期待値は、Lv.60で25,681(烈波込み33,386)となる。


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