竜騎士バルス


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「超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ」ガチャのキャラクター、竜騎士バルスは、他のキャラが「にゃんこは添えるだけ」というデザインの中で、唯一にゃんこが本体という独特な存在感を放っている。彼はワイバーンのような飛竜を駆り、戦場を駆け巡る。派生キャラとして竜騎士スカルバルスも存在するが、バルス自身の個性が際立っている。天空のネコとの組み合わせで「にゃんコンボ」が発動しそうな名前だが、実際には特に何もないのが残念だ。

第1・第2形態では、黒い敵に対して50%の確率でふっとばし、同じく50%の確率で移動速度を5秒間遅くする能力を持つ。射程とDPSは狂乱のネコムートに匹敵し、攻撃発生や頻度、移動速度に優れるため、遠距離火力としては非常に使いやすい。コストはネコムートよりも1000円高いが、その性能を考慮すれば十分に見合った価値がある。

妨害能力も高く、長い射程と遅い移動速度により生存性も高い。ただし、妨害対象となる黒い敵は突破力に優れるものが多いため、他の妨害キャラや壁をしっかりと用意する必要がある。これがなければ、せっかくの妨害能力も無駄になってしまう。

第3形態はVer5.1で実装され、漆黒の甲冑を装備し、飛竜もより重厚感のある見た目にパワーアップ。進化に伴い、体力・攻撃力・射程が上昇し、DPSは5,500を突破。射程も460となり、特殊能力を抜きにした汎用長距離アタッカーとしても活用できる強さを手に入れた。雑魚の中に突破力の高いブラッコやシャドウボクサーといった黒い敵が含まれるシーンが多く、妨害能力が無駄になりにくいのが特徴だ。例えば、大狂乱のゴムネコ(敵)ステージでは、ボスを削る火力として機能しつつ、ブラッゴリの群れが湧く時間帯には妨害としても貢献できる。

本能においては、汎用火力としての役割が求められるため、攻撃力・体力強化は理にかなっている。ふっとばし確率の上昇は最大で80%に達し、鈍足とどちらかの妨害が発動する確率は90%になるが、元々黒い敵はKBしやすいため、優先度はやや低い。ゲーム中盤あたりから出番が少なくなる同キャラだが、ターゲット追加:古代種を解放することで、真レジェンドストーリーにおける大型ユニットとして再び活躍することができる。リーチ負けするシーンが増えた場合には、古代の呪い無効を追加することが望ましい。

総じて、竜騎士バルスはその独特なデザインと高い性能を持つキャラクターであり、特に黒い敵に対する妨害能力が光る。しかし、他のキャラとの連携や壁の用意がなければ、その強さを最大限に引き出すことは難しい。彼の存在は、戦略的なプレイを求められる場面で真価を発揮するだろう。


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