熱血硬派くにおくん
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「熱血硬派くにおくん」シリーズの主人公、熱血硬派くにおくんは、ドット絵で再現された懐かしのキャラクターであり、超激レアというレアリティを持ちながらも、その入手方法は非常に特殊だ。ガチャからのランダム排出ではなく、期間限定の「熱血!大運動会ガチャ」で11連ガチャを引いた際のおまけとして貯蔵庫に追加されるという、手に入れるのが難しいキャラクターである。2023年には同ゲームからりきも実装され、さらなる注目を集めている。
このキャラクターは進化前後で性能が大きく異なり、第1形態は接近戦キャラ、第2形態は支援火力キャラとして使い分けが可能だ。両形態に共通する特徴として、にゃんコンボ「なめんなよ!」があり、これは働きネコの初期レベルを+2する強力な効果を持つ。単なるコンボ要員に留まらず、ステージに応じて形態を選ぶことで、戦力としても十分に活躍できるため、ネコボンを使わない限り、どんなステージでも連れて行く価値がある。
第1形態では、攻撃方法として「ダウンタウン熱血物語」での必殺技「マッハキック」を使用する。射程は短いものの、全体的に高水準のステータスを誇り、特に攻撃間隔や攻撃発生は非常に優秀で、原作のイメージ通りに敵と殴り合うことができる。移動速度も高く、再生産やコストが軽いため、取り回しも良好だ。しかし、連続攻撃の各発生が非常に短い間隔で行われるため、敵がKBするとDPSが下がってしまうという欠点がある。原作の連続攻撃を再現しているものの、にゃんこ大戦争のシステムとは相性が悪く、連続攻撃のメリットがあまり活かされない。
第2形態では、ジャンプして「熱血高校ドッジボール部」での必殺シュート「ナッツシュート」を繰り出す。感知射程が500もあり、ドッジボールのイメージを反映して、味方に囲まれながら遠距離から敵陣を攻撃できる。移動速度もダッシュを再現して20から30に上がり、前線に素早く駆けつけることができるが、突出するリスクも伴う。脚の速い相手には懐に潜られやすく、射程400以内の敵には攻撃を当てられないという制約もある。その他のステータスは第1形態に比べて体力とDPSが低くなるが、有用なにゃんコンボを発動しつつ、師匠等の射程よりも遠距離から攻撃し続けられる支援火力キャラとしての便利さは際立っている。攻撃発生も相当早く、遠方範囲攻撃であるため、敵に攻撃を当てやすい。速い移動速度と遠方攻撃を活かして、速攻での敵城削りにも適している。
総じて、熱血硬派くにおくんは、特殊な入手方法と進化による性能の違いを持つキャラクターであり、戦略的に使い分けることでその真価を発揮する。特に、にゃんコンボの効果を活かしつつ、各形態の特性を理解して運用することが求められる。
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