聖龍メギドラ


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聖龍メギドラは「超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ」ガチャから登場したキャラクターで、見た目は覚醒のネコムートに似たドラゴニュート(竜人)デザイン。ネコ要素は薄いが、腹部に小さなにゃんこがはまっているのが特徴だ。第1・第2形態では、浮いた敵を50%の確率でふっとばし、移動を5秒遅くする能力を持つ。これらの能力は独立して発動するため、75%の確率で少なくともどちらかの妨害が発動するのが強み。

コストは高めだが、400を超える射程と高い攻撃頻度を誇り、ぶんぶん先生系やサイクロン系に対する妨害性能は優秀。特に鈍足効果は持続時間が長く、運が良ければ一方的に攻撃を打ち込むことが可能。体力と火力も高水準で、Lv.30でDPSは5,000を超えるため、単純な火力ユニットとしても機能する。

移動速度は速く、前線にすぐ合流できるが、他のキャラの攻撃で敵がKBした際に必要以上に突っ込んで反撃を受けることが多い。にゃんこ砲も同様のリスクがあるため、無闇に撃たないよう注意が必要だ。

第3形態はVer5.0で実装され、中心部に光を蓄えるデザインに進化。体力、攻撃力、射程、移動速度が上昇し、Lv.30時のDPSは6,000を超える。強化点に劇的な変化はないが、単純に一回り強くなった印象。射程は上がったものの、移動速度も大狂乱のゴムネコと同じ20まで上昇し、突っ込む危険性が増したため、注意が必要だ。

本能はVer8.0で追加され、吹っ飛ばす確率が上昇。最大LvまでNPを投入すると、鈍足と併せて何らかの妨害が発動する確率は90%、両方発動は40%に上昇する。高い攻撃頻度も相まって、該当属性の敵を寄せ付けない強さを発揮する。火力も兼任するため、攻撃力アップは有効で、NPに余裕があれば体力アップも考慮すべきだ。

Lv3波動(射程732.5)は最大確率15%と低いが、攻撃頻度が高いためそこそこ発動する。波動込みのダメージ期待値では、射程400以上の汎用範囲攻撃キャラとして上杉謙信を抜いてDPSトップとなる。

超本能はver12.1で初実装され、合計Lv.60にすると3種類の超本能が解放可能。コスト割引により、Lv.maxで4200円と大型キャラの標準レベルまで下がるため、運用しやすくなる。古代種の属性対応を追加できるが、妨害を活かすには本能の呪い無効の解放も必須。共に解放することで、バルスや上杉謙信のような古代種への優秀な妨害兼アタッカーとなる。

メタルに対する妨害は、小型ユニットの方が使い勝手が良い場合が多いが、メギドラは押し込み攻略や混成ステージでの対応が得意なので、使い分けるのも良いだろう。全体的に、聖龍メギドラは高い攻撃力と妨害能力を兼ね備えたキャラクターであり、適切な運用をすれば非常に強力な存在となる。


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