古びたタマゴ
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古びたタマゴは、超獣討伐ステージを20回クリアした後ににゃんこミッションから入手できるレアキャラクターで、ver.11.6で追加された5体目のタマゴキャラである。初期のステータスは鑑賞用に過ぎず、実用性は皆無だったが、ver.11.10での修正により、多少の使い道が見えてきた。第1・第2形態では、特に目立った特性はなく、壁役としても使えないレベルだったが、第2形態に進化すると浮いている敵の攻撃力を下げる特性を持つようになる。これにより、レジェクエでのランダム抽選時に壁役としての役割を果たす可能性が出てくる。
第3形態に進化すると、攻撃スタイルが一変する。ネゴエモンのように跳び上がり、メスを投げつけて攻撃する遠方範囲攻撃キャラとなる。攻撃の際には30%の確率で浮いている敵の攻撃力を下げる妨害効果を持ち、超獣特効も備えている。さらに、わずか5%の確率で攻撃を1秒間無効化する能力や烈波無効も持っており、攻撃頻度と発生が優秀なため、浮いている敵を高確率で弱体化させることができる。
しかし、体力が低く、KB(ノックバック)も1回しか耐えられないため、場持ちは悪い。これにより、他の妨害キャラと組み合わせて射程勝ちできる状況を作り出す必要がある。特に、超竜獣オウルハズクに対抗する特性を持っているが、感知射程はオウルハズクの最短射程よりもやや短いため、取り巻きを他の手段で処理し、懐に潜り込むことが求められる。出現ステージの敵構成を考慮し、味方の編成を組むことが成功の鍵となる。
総じて、古びたタマゴは初期の頃はほとんど使い物にならなかったが、修正後は特定の状況下での活躍が期待できるキャラクターに成長した。しかし、体力の低さや場持ちの悪さがネックであり、他のキャラクターとの連携が不可欠である。特に、浮いている敵に対する妨害能力は魅力的だが、使いこなすには戦略的な編成が必要で、単体での活躍は難しい。
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