破壊神ジャガンドー

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破壊神ジャガンドーは、魔界編のラスボスとして登場し、非常に禍々しい外見を持つ。彼を倒しても破壊神復活の儀式は止まらず、富士山に出現する。攻撃力は高くないものの、強力な悪魔シールドを持ち、3連続攻撃を行う。特に3撃目では烈波が発動するが、実際には単体の突破力は低く、レベルを回復した大狂乱ゴムをワンパンできない程度の威力しかない。攻撃モーションの終わりにごろにゃんを当てることで、彼の攻撃を空振りさせることができ、烈波も発生しない。

ジャガンドーの真の脅威は、彼の取り巻きにある。アックマ閣下やギルティ・ペンなど、強力な敵が前線を詰めてくるため、ジャガンドーへの対策よりも取り巻き処理が重要となる。特にアックマ閣下が2体溜まると、シールドブレイクを通す隙がほぼなくなり、勝ち目が薄くなる。したがって、富士山(EXステージ)を攻略するためには、取り巻きをいかに効率よく処理するかがカギとなる。

富士山(EXステージ)では、ジャガンドーに加えて200％強化された3体のアックマ閣下が時間沸きし、ギルティ・ペンとケルベローズが無限沸きする。ジャガンドー自身の突破力は低いため、アックマ閣下3体を素早く処理することが求められる。取り巻きの処理に成功すれば、ジャガンドーを倒すチャンスが生まれる。

攻略に役立つキャラクターとしては、悪魔研究家、妖賢女リリン、邪龍ヘヴィジャーク、召喚少年サトル、召し豚のカイ、哀悼の舞姫ダークイズが挙げられる。悪魔研究家は射程がそこそこあるが、シールドがついた敵には妨害が効かず、すぐに倒される可能性が高い。妖賢女リリンはシールドブレイクが確定だが、射程が短く攻撃発生が遅い。邪龍ヘヴィジャークは耐久性が高く、シールドブレイクの確率も50%と割りやすい。

召喚少年サトルは射程が長いが、シールドブレイクの確率が低い。しかし、シールドブレイクした敵には長時間の鈍足がかけられるため、一定の効果が期待できる。召し豚のカイは本能解放が前提だが、火力が高く、アックマを倒すのが楽になる。最後に、哀悼の舞姫ダークイズは100％の確率でシールドブレイクが可能だが、短射程のため基本的には使い捨て運用となる。

富士山(EXステージ)をクリアすれば、魔界編は無事クリアとなり、破壊神が再び眠りにつく前に口から吐き出したモノが何かが明らかになる。ジャガンドーは見た目の派手さとは裏腹に、実際の戦闘では取り巻きの処理が最も重要なキャラクターである。彼を倒すためには、取り巻きの強さを理解し、効率的に対処することが求められる。

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