超猿獣ルーザ
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超猿獣ルーザは、真レジェンドストーリーの『人類ネコ化計画』に登場するキャラクターで、レジェンドにゃんこ達と戦う敵として位置付けられている。彼はその後も「古代を統べる猿人」「逆襲の大猿人」「真人類創生」といったステージで三度も出現し、プレイヤーにとって厄介な存在となる。外見はお面を被った巨大な猿のようで、古代種と超獣の混合属性を持つため、属性対策が難しい。
ルーザの攻撃は非常に強力で、特に古代の呪いを伴った2回の連続攻撃は攻撃力90,000という驚異的な数値を誇り、最長射程は700に達する。出現するステージでは、彼の取り巻きである超獣も強力で、属性対策キャラはルーザがばらまく古代の呪いによって力を失う。呪い無効キャラの多くはルーザの高火力により瞬時に蹴散らされるため、対策が非常に限られている。
有効な対処法としては、ドロンや本能を解放したグラヴィティーでルーザを停止させ、その間に覚醒ムートや鬼にゃんま、イディなどの高DPSアタッカーで攻撃することが挙げられる。停止が解ける前に火力が足りていれば、ルーザをKBさせて連続攻撃をキャンセルすることも可能だ。また、前のステージで第3形態が解放されたドグえもんやナーラも有効なキャラクターとして知られている。
しかし、「真人類創生」では、取り巻きの超竜獣オウルハズクが超長射程の遠方攻撃を行い、こちらのアタッカーを一掃してくるため、非常に厳しい戦闘が強いられる。オウルハズクに攻撃を当てることができず、その前に硬いルーザが立ちはだかるという構成は、プレイヤーにとって大きな試練となる。粘り強く戦い続けることが求められる。
最終的に、ルーザは超生命体となり再出現し、クリア後には味方として仲間になる。余談として、彼の名前「ルーザ」は「サル」をアレンジした呼び名であると考えられている。全体的に、超猿獣ルーザはその強力な攻撃力と厄介な特性から、プレイヤーにとって非常に手強い敵であり、戦略を練る必要があるキャラクターである。
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