人魚娘ルリィ


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人魚娘ルリィは、ポノスのゲーム「ガルズモンズ」のセルフコラボガチャ「絶命美少女ギャルズモンスターズ」で入手可能なキャラクターである。彼女は赤い敵に対して特に強く、100%の確率で攻撃力を下げる能力を持ち、連続攻撃を行うことができる。第1・第2形態では、単体攻撃というデメリットがあるものの、DPSが8,974と高く、体力も高めであるため、赤い敵に対してはガメレオンに迫る耐久性を発揮する。

しかし、単体攻撃であるため、取り巻きが多いステージではその真価を発揮できず、赤い敵に強いキャラが多いことから、特に目を引く強さではない。3連続攻撃の攻撃力比率は1:1:3で、3回目の攻撃が最も強力だが、敵がKBすると後の攻撃が外れるというデメリットも存在する。

第3形態では、Ver8.10.0にて進化が可能となり、攻撃力が約1.3倍、体力が1.5倍に増加し、攻撃力ダウンの効果時間も1.33倍に延長される。Lv.30での体力は127,500となり、DPSは11,533に達する。これにより、打たれ強い能力を活かしつつ、高い攻撃性能で敵に反撃しやすくなった。また、攻撃力ダウンの効果時間が増え、攻撃を当て続けることで永久妨害も狙えるようになり、守りに大きく貢献する。

とはいえ、単体攻撃であることは変わらず、大量の敵が出現するステージでは不利であり、進化前と同様に取り巻きの少ないステージ向けと言える。Ver10.6.0では本能が解放され、基本体力アップを上げることで、赤い敵に対して体力は120万程度、攻撃力ダウンを含めると約250万相当にもなる。古代種に対する能力も得られ、攻撃力ダウンのおかげでサポート役としても活躍できる。

しかし、イングリッスの群れなどには単体攻撃であるため明らかに不利で、KB数が少ないため古代種の集団から攻撃されると早く溶けてしまう。動きを遅くする耐性は、教授やオールドリーとのマッチアップでしか恩恵が薄く、基本攻撃アップはDPSが高いため解放しても良いだろう。

超本能では、攻撃無効の能力が追加され、打たれ強いと攻撃無効の相乗効果が強力である。赤い敵と古代種の2種に対応できるのは魅力的だが、単体攻撃とKB数の少なさから、イングリッスなどの高火力の群れに対してはサポートがないと厳しい。攻撃力ダウンと併せて、対象属性に対して無類の耐久を持つため、運用を間違えなければ真レジェンド冠3の高倍率の古代種ボスにも遅れを取らない。

移動速度上昇は最大18まで伸び、前線に素早く駆けつけることができるが、他の壁を置き去りにして孤立する危険性もあるため、プレイスタイルによって解放の是非を決める必要がある。動きを止める無効は、ヒカルや超炎獣テオニール、古兵器マンボロスに有効であり、特にテオニールが攻撃無効を誘発しやすいのは大きな利点である。

総じて、人魚娘ルリィは赤い敵に対しては強力なキャラクターであるが、単体攻撃の特性や取り巻きが多いステージでの弱さが目立つ。進化や本能、超本能によって強化されるものの、運用には工夫が必要であり、特定の状況での活躍が期待されるキャラである。


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