ネコバスたぶ
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ネコバスたぶは、対赤の常設激レアキャラとして、赤い敵に対して超ダメージを与える能力を持つ。遠距離火力キャラとしては珍しく、特に金欠ステージでそのコスパの良さが際立つ。壁戦法との相性が良く、数枚の壁を用意することで、他のキャラでは手こずるカルピンチョなどの硬い赤い敵を効率的に処理できる点が魅力だ。また、低価格で再生産性が遅いため、ニャンピュータ戦術にも適しており、枠が余った際に組み込む役割としても有用である。
しかし、30秒を超える再生産時間がネックであり、単体攻撃キャラであるため、数の多い敵に対しては単独で攻撃役を担うのは難しい。編成時には、双炎舞ネコ魔剣士などの他の攻撃要員を併せて採用することが推奨される。第3形態に進化すると、体力と攻撃頻度が大幅に向上し、コスパもさらに良くなるが、再生産性は変わらないため、基本的な運用方法は変わらない。
本能に関しては、射程のある火力ユニットであるため、基本攻撃力アップの恩恵を大いに受ける。起用するステージや手持ちNPによっては、再生産の悪さを体力上昇や波動ダメージ軽減で補うことが可能だ。ふっとばしの解放はリーチを活かす意味で有効だが、味方の編成やステージ構成によってはデメリットとなることもあるため、注意が必要である。
元々被弾を前提としたキャラではないため、攻撃力ダウン耐性はあまり機能しない。赤い敵の中では般若我王に対しては一応有効だが、射程負けがひどく、そもそも起用すること自体が間違いであると言える。一方で、ヒュージゴマに対してはまあまあ有効な能力を持っている。
総じて、ネコバスたぶは特定の状況下で非常に強力なキャラであるが、その運用には工夫が必要であり、単独での活躍は難しい。編成や戦術を考慮しないと、せっかくの能力を活かしきれない可能性が高い。
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