絡繰木馬ジャベリンズ
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絡繰木馬ジャベリンズは、革命軍隊アイアンウォーズのV.I.P限定キャラクターであり、他のアイアンウォーズシリーズ同様、進化前後で見た目が大きく変わるが、ステータスの変化はない。コックが作る骨付き肉はグランドンと同じで、キャラクターの設定に一貫性を持たせている。
このキャラクターは、ゾンビとメタルな敵に対して特化した能力を持ち、ふっとばすと動きを遅くする効果を100%の確率で発動できる。攻撃間隔は13秒と長めで、攻撃発生も遅いが、9秒間の動きを遅くする効果は非常に強力で、妨害能力は高い。しかし、攻撃ターゲットが限定されているため、特定の3属性にしか攻撃できないという制約がある。
メタルな敵専用のステージでは、安定した射程を持ち、前線を押し上げる力がある。射程がやや過剰気味で、攻撃範囲が広いため、ふっ飛ばして遅くする効果がうまく機能する。しかし、メタルな敵をふっとばす能力自体が貴重であり、動きを遅くする効果を併せ持つのは数少ない存在であるため、特に価値が高い。
一方、ゾンビの敵に対しては、再生産が遅いこのキャラの特性が厄介で、地中移動を許してしまうことが多い。特殊効果は優秀だが、攻撃頻度と発生の遅さがデメリットとなり、運用が難しい。墓手太郎には強力だが、犬武者 武蔵やキャベロンには射程で劣るため、安定性に欠ける。
攻撃ターゲット限定のキャラでありながら、超激レアの呪術師デスピエロや武田信玄と比較すると、ステータスで大きく劣る。メタルな敵相手ではクリティカル能力がないため、攻撃性能を活かせず、ゾンビに対しても同様の問題がある。これらを考慮すると、攻撃ターゲット限定のキャラとしては期待外れと言わざるを得ない。
対戦ステージでは遠方範囲攻撃が優秀で、体力は高いが、攻撃頻度と発生の遅さが影響し、結果的には大した成果を残せなかった。登場後数日はバグでメタル属性が付与され、数万の体力を持ちながらメタル能力を有するという驚異的な耐久力を誇ったが、その後の性能は期待外れであった。皇獣ガオウでメタル能力を持つこのキャラを倒した猛者も存在するが、全体的にはデビューのインパクトに対して、実際の性能は物足りないものとなっている。
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