ネコホッピング
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ネコホッピングは、低価格で量産可能な常設レアキャラであり、他の壁キャラとは一線を画す存在だ。第1・第2形態では、レジェンド王冠4ステージで使える安価な壁としての役割を果たす。Ver4.0.2以降、50%の確率で一度だけ生き残る能力が追加され、攻撃力が高い敵に対しても一定確率で発動するため、体力を超えるダメージを受けても生き残る可能性がある。ただし、コストが360円と高めで、最速生産には向かない。
第3形態では、攻撃力が1.4倍に上昇し、コストは2/3に減少。生き残る確率が100%に強化され、安価壁2体分の役割を果たす。ゴムネコや大狂乱のゴムネコよりもコストが安く、生産性が高いため、金欠の心配がないステージでは非常に有用だ。しかし、進化しても体力が増えないのは残念で、レベルや+値を極めても体力値に限界がある。DPSは1,000を超え、生き残り能力と相まって攻撃も強力だが、壁役としての体力不足は否めない。
本能はver9.8.0に実装され、特に移動速度アップが重要だ。最大レベルまで上げると移動速度が2倍になり、大狂乱のゴムネコと同速になる。生き残る能力で場持ちするが、基本体力アップも有用で、高レベル域では場持ちに差が出る。また、溜まりやすさを生かした攻撃力アップも悪くない。妨害対策として動きを遅くする耐性があり、鈍足効果の持続時間が短い場合、KB中に効果が切れることもあるため、ネコキョンシーとの相性が良い。
波動ダメージ耐性があれば、生き残る能力を浪費せずに敵に接近しやすくなる。移動速度アップとの相性も良く、NPに余裕があれば解放する価値がある。余談として、スピンオフアプリ「GO! GO! ネコホッピング」では主人公に抜擢されており、ゲーム内のミッションをクリアすることでアイテムを獲得できる。全体的に、ネコホッピングは壁キャラとしての役割を果たしつつ、攻撃力や生き残り能力も兼ね備えたユニットであるが、体力の低さが課題となる。
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