天使ブッタ


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天使ブッタは、レジェンドストーリー『超越サバンナ』の最終ステージ「天国に一番近い水飲み場」で初めて登場するキャラクターで、エリザベス2世が天使になった姿という設定だ。彼女はレジェンド初の全方位攻撃を持つ敵であり、その特性から非常に厄介な存在となっている。高い体力と攻撃頻度を誇り、さらに100%の確率でこちらの攻撃力を10%にダウンさせる妨害性能を持つため、ラーメン道などの短射程キャラによる攻撃が完全に封じられてしまう。

天使ブッタの攻撃は単体ではそれほど脅威ではないが、全方位攻撃の特性により、前線の奥まで攻撃力を削ぎつつじわじわと距離を詰めてくるため、主力アタッカーの一時的な無力化を狙ってくる。特に、突破力の高い敵と組み合わせることで、極めて脅威となる。実際、彼女が登場する「天国に一番近い水飲み場」では、後ろに控えるダチョウ同好会とそれを守る天使ブッタという危険な布陣で攻めてくるため、対策を講じる必要がある。

対策としては、範囲攻撃の妨害キャラで足止めしたり、早急に倒したりすることが求められるが、射程の関係で窓辺ネコやかさじぞうなどのソウルズ第1形態に頼れないのが辛い。ドリュウなどと組まれた場合や、感知射程が短いため懐に潜り込まれた場合を考慮すると、遠方攻撃キャラもそれほど相性が良くない。

主な対策は、攻撃力ダウン無効と呪いの2つである。攻撃力ダウン無効キャラとしては、天使に打たれ強いキングガメレオンや天使にめっぽう強いネコ天狗、量産性の高いネコパーフェクト・鬼にゃんまなどが特に有効だ。呪いを持つキャラとしては、黒キャスやチュンチュンが挙げられ、攻撃力ダウン自体を封じることができる。一方、キンレンジャー(第3形態)も呪いを持つが、効果時間や攻撃頻度・発動確率の関係から効果が薄いため、他の天使と一緒に出てくる場合に限られる。

いずれの対策も、取り巻きの対処方法や長期戦を視野に入れて編成を考える必要があり、天使ブッタの特性を理解した上での戦略が求められる。彼女の登場により、戦略の幅が広がる一方で、対策を怠ると一気に形勢が不利になるため、注意が必要だ。


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