フグ太くん
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フグ太くんは、真レジェンドストーリー『バトル銭湯』の最終ステージ「デカ番台」で初めて登場する敵キャラクターで、古代種という設定が与えられている。彼の最大の特徴は、100%の確率で10秒間の古代の呪いをかける能力であり、これによりプレイヤーは戦略を大きく制限される。攻撃後は一切動かず、KB(ノックバック)を受けるとカウンターを仕掛けてくるため、非常に厄介な存在だ。
フグ太くんのKB数は400と非常に高く、たった1000ダメージで即座に反撃してくる。これにより、壁役の攻撃でも簡単にKBしてしまうため、攻撃力が1000を超えるキョンシーやLv50の大狂モヒカンでさえも、2回の攻撃でKBを引き起こす可能性がある。つまり、彼に対抗するためには、攻撃力が500を超える壁キャラを使う際には、反撃を考慮した編成が必須となる。
さらに、フグ太くんは攻撃力が高く、攻撃範囲も最長350に設定されているため、射程300~350の中射程アタッカーは一度の攻撃で大ダメージを受ける危険がある。これにより、プレイヤーは攻撃キャラの選定において慎重さが求められる。対策としては、ツバメンズと同様に、にゃんまやイディなど、一撃で大ダメージを与えられるキャラを使用することが効果的であり、反撃の機会を減らすことが重要だ。また、純粋に射程350を超えるアタッカーで攻めるのも一つの手段である。
フグ太くんの登場後、エイリアン属性の亜種として超新星テッサーが追加されたが、彼の存在はプレイヤーにとってさらなる挑戦を意味する。フグ太くんは、単なる敵キャラではなく、戦略を練る上での重要な要素となっている。彼の特性を理解し、適切な対策を講じることが、勝利への鍵となるだろう。
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