トゲルガ


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トゲルガは、超激レア「伝説のネコルガ族」の一体であり、見た目はトゲが発達したネコのような謎の生命体だ。彼の性能は、特に第3形態に進化することで劇的に変化するが、初期段階では実用性がほとんどない。第1形態では、攻撃方法は噛み付きのみで、観賞用としては高額だが、実戦では役に立たない。

第2形態に進化すると、遠距離攻撃が可能になり、体力が1%になると攻撃力が200%上昇する特性を持つ。しかし、体力が激減しているため、攻撃力上昇を発動させるのは難しく、移動速度や攻撃発生も遅いため、押されるとすぐにやられてしまう。射程は超激レアとしては十分だが、長射程の敵には無力で、特に日本編では悪の帝王 ニャンダム以外には有効な敵が少ない。波動無効の能力を得たことで、波動を放つ敵に対しては使えるようになったが、依然として使い勝手は悪い。

第3形態に進化すると、体力、KB回数、特殊能力、攻撃頻度が大幅に向上し、体力はLv30時に51,000に達する。KB回数は100回と異例で、波動無効の能力も引き続き備えているため、難所にゃんこ塔30階を突破するためのキーキャラクターとして重宝される。攻撃力上昇の発動条件も緩和され、体力が99%以下で発動するため、取り回しが向上した。攻撃力上昇後は、射程445から153,000ダメージの範囲攻撃を行うことができ、DPSも9,000と高水準だ。

しかし、攻撃間隔が17秒と長く、攻撃発生も遅いため、敵の突破力が高いと連続でKBさせられる恐れがある。属性を選ばない特性から、特定の敵に対しては非常に頼りになるが、相変わらず射程負けする敵には無力で、烈波に対しても無力だ。ゾンビ相手には基本的に苦手だが、小型ゾンビの一撃を受けることで攻撃力増加を狙いやすい。

トゲルガは、攻撃頻度や発生の遅さ、コスト、生産時間などの点で狂乱ムートやアルマゲドンに似ており、併用することで「ムート溜め」を効率よく行うことができる。全体的に見て、トゲルガは第2形態の欠点を克服し、汎用性の高いオールラウンダーなアタッカーへと変貌したが、依然として特定の敵に対しては脆弱な部分が残る。彼の本能は、基本攻撃力アップが最優先であり、Lv.3小波動を解放すれば射程732.5まで届くが、発動率は50%止まりで過信は禁物だ。基本体力アップは生存率を高めるが、元々の特性から優先度は高くない。全体的に、トゲルガは尖ったキャラクターであり、ステージ構成に依存する部分が大きい。


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