ダテメガネル

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ダテメガネルは、真レジェンドストーリー『ワンワン湾』の最終ステージ「イカス岬」に初登場した古代種のデカメガネルである。彼の特徴は、短射程のデカメガネルとは異なり、長射程の遠方範囲攻撃を持ち、古代の呪いを敵に与える点だ。この呪いは、敵陣の後方から振り撒かれるため、味方の妨害特性が無効化されるという厄介な効果を持つ。さらに、同時に出現するイノシャシなどの突破力の高い敵を抑えるのが非常に難しく、特にステージ構成や倍率によっては、ダテメガネルは脅威となる。

彼の攻撃は感知射程に入らないため、壁の生産を抑える工夫をすればアタッカーを通すことは可能だが、KB（ノックバック）の多さにより、ダテメガネルは徐々に後ろに逃げてしまう。これにより、倒すのが難しくなる。対古代種特性や呪い無効を持つキャラクター、または遠方範囲攻撃を持つ火力キャラを用いることで、彼に対抗することが推奨される。

要するに、ダテメガネルはその特性から、戦略的に対処しなければならないキャラクターであり、単純に攻撃するだけでは太刀打ちできない。彼の存在は、プレイヤーにとって大きな試練となるだろう。

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