レッド・エナG
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レッド・エナGは、真レジェンドストーリー『デッドヒートランド』の「たそがれに燃える丘」で初めて姿を現した赤い敵キャラクターで、ハイ・エナジーの強化版とも言える存在だ。初登場時には200%の強化が施されており、プレイヤーにとっては非常に厄介な相手となる。特に、烈火の乱などのイベントステージにも登場するため、事前に対策を講じておく必要がある。
このキャラクターは、長射程のふっとばし攻撃を持ち、さらに烈波の能力も併せ持っている。ふっとばし効果は烈波にも適用されるため、ハイ・エナジーよりも妨害性能が高く、プレイヤーにとっては非常に手強い敵となる。射程が370に達したことで、ネコエステなどの中射程アタッカーではまともに対処できなくなってしまったのも大きなポイントだ。
一方で、赤い敵属性が付与されたことで、無属性のハイ・エナジーよりも対応できるキャラクターの数は増加している。赤い敵に強みを持つキャラクターであれば、射程476以上、ふっとばし無効、烈波無効のいずれかを持っていることが望ましい。具体的には、サキ(第1形態)、ショコラディーテ、かむくらなどが有効で、これらのキャラクターは烈波が届かない安全圏から攻撃可能だ。
また、ふっとばしを無効化しつつ、十分な耐久力を持つキャラクターも有効であり、特に本能を解放したネコマシンやライデンが挙げられる。ライデンは超本能の解放によって烈波無効も兼ね備えているため、非常に頼りになる存在だ。さらに、呪い持ちキャラも効果的で、黒キャスは烈波無効も持っているため、対策として有効だ。
しかし、以上のように有効な対策キャラのほとんどが超激レアに偏っているため、これらのキャラクターを起用できない場合、長期戦を強いられることになる。攻撃無効を持つネコエキゾチックなどに頼るのも一つの手だが、全体的に見て、レッド・エナGは非常に厄介な敵キャラクターであることは間違いない。プレイヤーは、しっかりとした対策を講じて挑む必要がある。
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