ねこ陰陽師


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ねこ陰陽師は、メタルな敵以外の全ての敵の攻撃力を半減できる常設レアキャラであり、特に無属性の敵に対しても効果を発揮する点が特徴的だ。第1・第2形態では、単体攻撃ながら長めの射程を持ち、攻撃頻度よりも効果時間が長いため、運次第で永続的に敵の攻撃力をダウンさせることができる。これは、ダチョウ同好会やダディといった強敵に対する貴重な対抗策となる。

ただし、再生産がやや遅く、攻撃発生も約3秒と遅い部類に入るため、ステージによってはボス敵と対峙する前に数体を溜めておく必要がある。これにより、前線を支えるためには壁や他の妨害キャラの存在が不可欠だ。Ver5.8ではゾンビキラー能力を得たが、攻撃力が低いため、実際の効果は期待できないのが残念なところ。

第3形態では、体力と攻撃力が増加し、攻撃頻度がわずかに長くなったが、最大の変化は妨害確率が100%になったことだ。これにより、多くの属性に対して確実に妨害を決められるようになり、効果時間も長いため、敵の攻撃力を永久に下げ続けることが可能となった。コストに対する妨害性能や射程も優秀で、自軍ユニットの場持ちを大幅に向上させるため、様々なステージの攻略において重要な役割を果たすだろう。

本能においては、波動無効が特に目を引く。王冠4ステージで使用できる波動無効の妨害キャラは貴重であり、解放優先度は高めだ。無属性を妨害できるキャラは希少であり、コアラッキョやダディの波動をかわしつつ攻撃力を下げることができるため、風雲にゃんこ塔30階でも活躍が期待できる。

しかし、その他の本能については優先度がそれほど高くない。基本体力アップは上昇値が低いものの、ねこ大魔王の生存率を上げることで、凶悪な敵の攻撃低下を持続させ、戦線を維持するのに貢献するため、一考の価値がある。妨害耐性2種も、冠4で使用可能な枠で古代種に対応できる強みがあるため、古代種の攻撃が厳しい場合は呪い耐性の解放も悪くない。

攻撃力アップに関しては、単体攻撃かつこの火力では効果が薄く、カンバン娘戦法の邪魔にもなるため、おすすめはできない。全体的に見て、ねこ陰陽師は特定の状況下で非常に強力なキャラであるが、使い方を誤るとその弱点が目立つため、慎重に運用する必要がある。


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