ネコバレー
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ネコバレーのキャラクターは、イベント「絶望新次元」で低確率で入手できるレアキャラであり、メタル対策に特化した性能を持つ。暴風ステージにおいてもその特性は顕著で、クリティカル攻撃を放つことができる。遠方かつ単体攻撃のスタイルで、特にメタル敵に対してはその能力を存分に発揮する。
第1・第2形態では、無課金で入手可能なクリティカルキャラの中では射程が長く、悪魔研究家の射程400に次ぐ感知射程375を誇る。これにより、にゃんこ塔28階のような「メタルの敵の後ろから長射程の敵が殴ってくる」ステージでも、比較的安定した場持ちを見せる。攻撃頻度が高く、クリティカル発生率も8%とまずまずで、前衛の後ろから束になってメタルを攻撃するスタイルが特徴的だ。
ただし、メタル敵は突破力が高いものが多く、このキャラ単独や通常の壁キャラだけでは、敵の攻撃範囲内に入り込まれやすい。したがって、未来ネコやネコスタチュなどの妨害キャラや短射程のクリティカルキャラと併用することで、敵の侵攻を防ぐ戦略が求められる。
レベル40に達すると、ムキ足ネコLv.20+50以上のDPSを持ち、単純な補助火力要員としても優秀な性能を発揮する。コストと生産性もそこそこ良く、遠方攻撃の特性により攻撃を外しにくい点も強力な要素だ。また、レアキャラであるため、ネコハリケーンが使えない王冠4ステージでも活躍できるのは大きな利点である。
第3形態では、Ver.8.7で実装され、体力が20%増加し、メタルに対する鈍足能力を獲得した。これにより、遠方攻撃でクリティカルと妨害を兼ね備えた稀有な量産キャラとして、対メタル要員の中での存在感を増している。鈍足能力はわずか1秒だが、高い攻撃頻度で確定妨害を行うことができるため、効果的にメタル敵の突進を食い止めることが可能だ。
ただし、単体攻撃である点は惜しまれるが、持ち前の量産性の高さやねこジュラザウルスなどとの組み合わせでその弱点をカバーすることができる。全体的に見て、ネコバレーはメタル対策において非常に優れたキャラクターであり、戦略的に活用することでその真価を発揮する。
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