真レジェンドブンブン

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真レジェンドブンブンは、最初の真レジェンドストーリー『真・伝説の始まり』に登場するボスキャラクターであり、古代の呪いを持つ敵としてプレイヤーに立ちはだかる。彼はレジェンドブンブンΩのベースとなったキャラクターであり、基本的なステータスは似ているものの、いくつかの重要な違いが存在する。特に、浮いている属性を持たないため、タコつぼでの妨害が効かない点が非常に厄介である。

攻撃力はレジェンドブンブンΩの半分に抑えられているが、最長射程が300に達しており、これにより高い突破力を誇る。さらに、彼は100％の確率で10秒間特殊効果を封じる「古代の呪い」を仕掛けてくるため、プレイヤーは対策を講じる必要がある。妨害を行うためには、ネコスーパーハッカーやネコルガ族などの全属性対応キャラ、または古代マタタビ進化キャラ、本能で対古代種の特性を持つキャラを用意することが求められる。

幸いなことに、「古代の呪い」が発動する前は古代わんこが定期的に出現するため、癒術士などを使って必要なキャラを溜めることができる。このステージは古代種対策の登竜門とも言え、プレイヤーはその後の真レジェンドストーリーに向けて対古代種キャラの準備を意識させられる。

真レジェンドブンブンはその後も度々登場するが、通常は単体での出現か、取り巻きがそれほど強くない場合が多い。したがって、研究力アップのにゃんコンボを活用し、古代ネコを連打することで簡単に対処できることが多い。

ただし、王冠3での強化率においては、体力600万、攻撃力約2.2万という桁外れなステータスを持つため、古代ネコだけでは抑えきれない。これに対抗するためには、ネコもろこしや洗脳されしネコモヒカンなどの別の対古代種量産壁を併用し、妨害役を起用する必要がある。

出現ステージに関しては、ネタバレを避けるため詳細は省くが、真レジェンドブンブンとの戦闘はプレイヤーにとって大きな挑戦となる。彼の特性を理解し、適切な対策を講じることが勝利への鍵となるだろう。

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