カルピンチョ


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カルピンチョは、レジェンドストーリー『海を汚す悪しき者』の「石油プラットフォーム」で初めて登場した、見た目も名前もカピバラの敵である。亜種としてトロリンチョも存在するが、カルピンチョ自体はその高い攻撃力と体力でプレイヤーにとって非常に厄介な存在となっている。攻撃力は52,000という驚異的な数値で、レベルMAXのゴムや大狂乱ゴムでさえ一撃で即死させることができる。クリティカルが発動すれば、超激レアキャラですらほぼ一撃で昇天させるため、その威力は計り知れない。

動きは遅いものの、射程がそれなりに長いため、攻撃の合間に素早く間合いを詰めてくる。これにより、壁が少しでも崩れると後方にいる大型キャラがあっという間に落とされてしまう。体力も530,000と高く、一体倒すだけでも相当な苦労を要する。これだけの脅威を持ちながら、倒した際に得られる金額が少ないため、金欠を招く要因にもなっている。

カルピンチョは、単体攻撃の弱点を補うために、赤井ブン太郎や教授、大狂乱のゴムネコ(敵)などの強力な範囲攻撃持ちの敵と共に出現することが多い。また、3~5体同時に出現することもあり、多くのステージで非常に厄介な存在として立ちはだかる。基本的に体力のみでカルピンチョの群れの攻撃に耐えるのは困難であるため、単体攻撃という特性を突いて安価な壁を大量に生産し、アタッカーを守る戦法が有効だ。

特に、100%生き残るキョンシーや、赤い敵に強い壁キャラであるネコ極上などが有効である。妨害キャラとしてネコアイスを使うこともできるが、当たり判定が目の辺りにあるため、意外と間合いを詰めないと当たらないことに注意が必要だ。カルピンチョの高い攻撃力と体力、そして金欠を招く特性は、プレイヤーにとって非常に厄介な要素であり、戦略を練る際には十分な対策が求められる。


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