イングリッス

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イングリッスは、真レジェンドストーリー『アドベン大森林』に登場する古代種版リッスントゥミーであり、その性能は極めて凶悪である。移動速度が速く、攻撃頻度も高いため、前線を容赦なく削り取ってくる。原種と同様の特性を持ちながらも、攻撃力が圧倒的に高く、DPSは28846に達する。これにより、壁をいくら量産しても、瞬時に崩される危険がある。古代の呪いも相まって、イングリッスは非常に厄介な存在となっている。

真レジェンドの終盤以降、イングリッスは冠1時点で150%個体となり、小型種とは思えないほどの凶悪な性能を誇る。さらに、集団で出現することもあり、その場合は対処が一層難しくなる。高い攻撃力と速い移動速度により、プレイヤーは常に警戒を強いられる。

しかし、イングリッスの強さに反して、手に入るお金は非常に少ない。会計力20+10でもわずか175円しか得られず、何も考えずに生産を続けていると、すぐに金欠に陥る。これがまた厄介で、金欠状態で追加のイングリッスが現れた場合、敗北の危険が高まる。プレイヤーは、早急に範囲攻撃で蹴散らす必要があるが、体力もそこそこ高いため、簡単には倒せない。

一度でもイングリッスに突破されると、自城が素早く落とされるため、十分な数の壁を用意することが不可欠である。また、達人ウリルなどの対古代種妨害キャラや、にゃんでやねんといった中～長射程の対古代キャラを活用することも重要だ。これらの対策を怠ると、イングリッスの猛攻にさらされ、あっという間に敗北を喫することになる。

総じて、イングリッスはその凶悪な性能と金欠のリスクを併せ持つ、非常に厄介なキャラクターである。プレイヤーは、彼に対抗するための戦略を練り、適切なキャラを選択する必要がある。油断すると、瞬時に自城を落とされる危険があるため、常に警戒を怠らないことが求められる。

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