花園高校番長りき


▼にゃんこ大戦争味方キャラ検索▼
https://search.ultra-scan.com/

花園高校番長りきは、アクションゲーム「熱血硬派くにおくん」シリーズから登場したキャラクターで、ドット絵で再現された姿が特徴的だ。レアリティは超激レアだが、入手方法が非常に特殊で、ガチャからのランダム排出ではなく、期間限定の「熱血!大運動会ガチャ」で11連ガチャを引いた際のおまけとして貯蔵庫に追加される。なお、同シリーズからはくにおが先に実装されているため、りきはその後の登場となる。

りきは進化前後で性能が大きく異なり、第1形態は接近戦キャラ、第2形態は支援火力キャラとして使い分けが可能だ。どちらの形態でも「かかってきやがれ!」というにゃんコンボを発動でき、編成上段にセットするだけで味方の体力を10%増加させる効果がある。

第1形態では、攻撃方法として「ダウンタウン熱血物語」での必殺技「マッハパンチ」を使用する。射程は短いものの、全体的に高水準のステータスを持ち、特に攻撃間隔や攻撃発生が優秀で、原作さながらに敵と殴り合うことができる。再生産やコストが軽いため、取り回しも良好で、くにおとほぼ同等の性能を持つが、移動速度がやや劣り、にゃんコンボ込みで体力が20%程度多いのが特徴だ。

一方、第2形態では「熱血高校ドッジボール部」での必殺シュート「アッパーシュート」を繰り出す。第1形態に比べて足は速くなったが、体力と火力は落ちている。感知射程が450から射程範囲の異なる3連続攻撃を放つため、トータルで射程700と広い範囲をカバーするが、敵それぞれに対しては1~3発とばらつくため、DPS期待値としては半分程度と考えた方が良い。

さらに、すべての敵を10%の確率でふっとばす能力を持ち、3連続攻撃のため、一連の攻撃で1回でも発動する確率は27%となる。しかし、ふっとばしをステージ攻略の主軸に据えるにはやや頼りない確率であり、射程を保てる状況であれば対象を問わず前線を押し上げることができるが、速攻で火力が欲しいシーンにはあまり向かない。

総じて、花園高校番長りきはその独特な入手方法と進化形態による使い分けが魅力だが、性能面では一長一短があり、特に第2形態のふっとばし能力は頼りないため、状況に応じた使い方が求められる。


▼にゃんこ大戦争味方キャラ検索▼
https://search.ultra-scan.com/

未分類

前の記事

モーデン元帥(敵)
未分類

次の記事

マーズピープル