狩猟娘テルン


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狩猟娘テルンは、Ver.11.2に実装された「電脳学園ギャラクシーギャルズ」ガチャから入手できる10体目の超激レアキャラで、派生キャラとしてトナカイ娘テルンが存在する。彼女はにゃんこ史上初の「超生命体特効(超特効)」を持つキャラであり、赤い敵とエイリアンに対して100%の確率で鈍足を仕掛ける能力を持つ。第2形態では20%の確率で渾身の一撃を放つことができるが、単発の攻撃力は高くないため、攻撃頻度の高さが彼女の強みとなっている。

Lv.30時のDPSは5,000を超え、超生命体に対しては8,350という高い数値を誇る。生産コストは3000円と安価で、再生産も約1分と取り回しが良いのが特徴だ。停止無効の特性により、ヒカルがいても妨害されない点も評価できる。しかし、攻撃発生が約3秒と長く、味方の攻撃や自身の被弾によるKBで攻撃を外しやすいという欠点も抱えている。体力は超生命体に対しても51,000相当にとどまり、強襲ステージでは味方の支援がないと心許ない。

鈍足効果はお宝込みで4.8秒と攻撃頻度に迫る長さであり、動きを遅くする【中】以上のにゃんコンボを使用すれば永久鈍足も可能。再生産の早さから2体目生産による永久鈍足も狙えるため、運用次第では強襲ステージや対象属性の敵が出るステージで妨害キャラとして活躍できる。Ver.11.2時点で鈍足効果が発揮できる超生命体はヒュージゴマとデッカーバチャンが該当する。ヒュージゴマ強襲では多くの敵に射程勝ちしており、妨害無効2種も噛み合っているため活躍できるが、デッカーバチャン強襲にはタッちゃんがいるため、攻撃発生の遅さから相性はあまり良くない。

Ver.13.5では第3形態が追加され、2属性へのめっぽう強い効果を取得したが、それ以外の変更はない。対象属性への場持ちが良くなり、超生命体に対しては超生命体特効とめっぽう強いの重ね合わせで攻防ともに強化された。余談として、説明文にある「ケモノを連れた親友」とはウルルンと推測されており、Ver.13.1からはこの2人でにゃんコンボ「猟友会」(「遅くする」効果アップ【小】)が発動する。

総じて、狩猟娘テルンは特効や鈍足効果を駆使して強襲ステージでの妨害役としての運用が期待できるが、攻撃発生の遅さや体力の低さが足を引っ張る可能性がある。彼女の真価を発揮するためには、味方の支援や適切な運用が求められる。


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