踊り子イズ


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踊り子イズは、2022年元日の超極ネコ祭で実装された6体目の超ネコ祭限定キャラであり、極ネコ限定キャラの悲嘆の踊り子イズという派生キャラも存在する。彼女は普段は小柄な見た目だが、攻撃時には化け猫のような巨大な姿に変身し、ベリーダンスで敵を踏みつけるという独特な攻撃スタイルを持つ。第1形態から大型であり、第2形態が上位互換であるため、第1形態を使う意味はほとんどない。

イズは全属性に対して超ダメージを与える能力を持ち、波動や様々な妨害を無効化する特性がある。全方位攻撃が可能で、後方射程は標準よりわずかに長いが、感知射程が300、最長射程が350と短いため、射程負けする相手には苦戦を強いられる。攻撃発生も早くないため、前線突破力が高い敵には撃ち負けることが多い。

彼女の最大の魅力は、3150円という低コストで出しやすく、再生産時間が約45秒と短い点だ。これにより、戦闘中に前線に2、3体溜まることも珍しくなく、連続攻撃によって無類の前線維持能力を発揮する。体力50%以下で攻撃力がアップし、44,520という高いDPSを叩き出すことができるが、連続攻撃のため敵がKBすると攻撃が空振りし、ダメージ効率が低下することもある。

ただし、彼女にはいくつかの弱点がある。KB2であるため仕切り直しが難しく、体力値も低いため殴り合いには不安が残る。また、古代の呪い無効を持っていないため、古代種による呪いがかかると超ダメージが封印され、火力が大幅に低下する。全属性対応ではあるが、ゾンビキラーを持っていない点も注意が必要だ。

イズの名前の元ネタは川端康成の短編小説『伊豆の踊子』であり、ビジュアルは『千夜一夜物語』のランプの精や『ハクション大魔王』のアクビちゃんがパロディ元とされている。2023年11月1日にはメルクストーリアコラボイベントにて、イズがメルスト側に☆5ユニットとして登場し、ストーリーではカッツェ村からパッションを奪う邪神に対抗するためにメルクたちに協力することになる。

イズの舞いには見る者を踊りたくさせる力が宿っており、彼女の存在は村人たちを一丸にし、邪神に大量のパッションを浴びせることで村に平和と活気を取り戻す手助けをする。彼女の能力や特性は非常に魅力的である一方、弱点も多く、使いこなすには敵の編成を考慮する必要がある。全体的に、踊り子イズは高い攻撃力と生産性を誇るが、戦略的な運用が求められるキャラクターである。


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