阿亀我王


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阿亀我王は、毎月11・12日から25・26日にかけて開催される超降臨ステージ「奈落門」に登場するボス敵で、般若我王のような姿を持つ。彼の攻撃スタイルは全方位攻撃で、必ず敵をふっとばす特性を持っている。赤黒の2属性を持つが、動きを止める無効のため、ネコアップルやネコボンバーなどの妨害キャラは効果がない。これにより、攻略が難しくなっている。

「奈落門」では、ブラッゴリなどの突破力の高い敵が複数登場し、量産壁は阿亀我王の高威力の全方位攻撃により一撃でやられてしまう。鈍足やふっとばしを利用して時間を稼ぎつつ、大狂乱島や極上などでダメージを蓄積させる必要がある。特に、覚ムートや真田幸村のような移動速度が速く攻撃力も高いキャラが大ダメージを与える鍵となる。

本能暗黒嬢は直接攻撃はできないが、取り巻き処理では非常に有効で、波動を解放していればわずかながらダメージも与えられる。ふっとばし無効かつ高体力の召し猪のカイμやGデスハーデスも前線維持に役立つ。コラボキャラのクリスタルチビガウガウやちびアヤナミレイ(仮称)を編成することで、前線が安定しやすくなる。

「絶・奈落門」では、出撃できるキャラが5体までの制限が追加され、元々のステージ構成に大きな変更はないが、前線を押されやすくなり、城を落とすのに時間がかかる。資金源が潤沢であるため、クリスタルチビガウガウを使わない場合でも攻略法はほぼ変わらない。

「冥土喫茶OKAME」では、シスターデビルが定期的に大量湧きし、油断すると前線を崩される危険がある。15体湧きが終わるまで耐えきるか、先にボスを倒すかの判断が求められる。ここでも、真田幸村や覚醒のネコムートが有効で、シスターデビルの処理とボスへのダメージソースとして活躍する。

ネコエクスプレスやシン・パワーチョキンドス、重機C・A・T(本能:超ダメージ)も移動速度が速く、量産性が高いため、ボスへのダメージソースとして編成する価値がある。ネコスライムや大狂乱のムキあしネコは、大量湧きのシスターデビルの処理に有効で、ボスへの攻撃面でも役立つ。

総じて、阿亀我王はその特性から攻略が難しく、適切なキャラ編成と戦略が求められるボス敵である。


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