古びたタマゴ
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古びたタマゴは、「悪魔のジューンブライドイベントガチャ」で入手可能なEXキャラで、シリーズの中で6体目のタマゴとして登場した。これまでのタマゴとは異なり、ガチャを重ねることでプラス値を付けられる点が特徴で、イベントごとに新キャラやプラス値の上限が解放され、現在では最大で+20まで上げることができる。
第1・第2形態では、実装当初は鑑賞用にしかならないステータスだったが、Ver.11.10の修正により、少しは使い道が出てきた。第2形態に進化すると、悪魔を1%の確率で停止させる効果を持つようになるが、実際にはレジェクエでの壁役としてはあまり期待できない。ランダム抽選で選ばれた場合の使い勝手は微妙で、特に強力な敵に対しては役立たないことが多い。
第3形態に進化すると、悪魔への停止効果が30%に上昇し、超獣特効を獲得する。これにより、妨害役としての使い勝手は実用レベルに達するが、射程負けしている悪魔が多いため、特性を活かすのは難しい。悪魔シールドを破るまで妨害が通用しないため、特にシールドを持たない短射程のヘルゴリラーに対しては効果的だが、全体的に見れば使いどころが限られている。
攻撃間隔が長い敵に対しては、差し込みやすい超棘獣ナマケモルガ相手にも効果が期待できるが、実際にはその効果を最大限に活かすのは難しい。レベルを上げることで場持ちが良くなり、数を貯めることができるが、Lv50+8で200%ナマケモルガの攻撃を1回耐えることができる程度の耐久力しか持っていない。
総じて、古びたタマゴは一見すると魅力的な特性を持っているように見えるが、実際にはその特性を活かす場面が限られており、他のキャラクターと比較すると使い勝手が悪い。特に、悪魔シールドを持つ敵に対してはほとんど効果がないため、戦略的に考えるとあまり頼りにできないキャラである。
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