古びたタマゴ(敵)
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古びたタマゴは、ゲーム「にゃんこ大戦争」に登場するEXキャラで、特に「悪魔のジューンブライドイベントガチャ」にて追加された17体目のタマゴキャラである。彼は死にたてにゃんことの入れ替わりで登場し、ガチャを重ねることでプラス値を付けられるシステムが導入されている。イベントごとに新キャラやプラス値の上限が解放され、現在では最大で+20まで上げることが可能だ。
古びたタマゴは、進化の段階に応じて異なる能力を持つ。第2形態に進化すると、ゾンビの動きを1%の確率で遅くする効果を得るが、他のタマゴキャラと同様にレジェクエでの壁役としての活用は限定的である。第3形態に進化すると、ゾンビを遅くする確率が30%に上昇し、超獣特効を得る。さらに、ゾンビキラーや魂攻撃の能力も持つため、ゾンビとの戦闘においては一定の役割を果たすことができる。
体力が高めで攻撃発生が早い点は評価できるが、火力が低いため、奥様や村長のようなアタッカーとしての活躍は難しい。鈍足であるため、安定感に欠け、ステータスが上がる超獣戦以外では使いどころが難しいキャラである。つまり、特定の状況下では役立つが、全体的には使い勝手が悪いという印象が強い。
余談として、公式ツイートによると、古びたタマゴはネコ基地に登場するネコ花嫁のおじさんのようであり、「新郎の引きつる顔」が見えたら終わりという不気味な設定がある。また、告知イラストには「ご祝儀は払わないけどご飯を食べて引き出物はもらって帰った」というユーモラスな文が添えられており、キャラクターの性格を垣間見ることができる。
総じて、古びたタマゴは特定の条件下では役立つが、全体的にはその能力の限界が目立つキャラクターである。彼の存在は、ゲーム内での戦略において一部のプレイヤーには評価されるかもしれないが、一般的には使いづらさが際立つ。
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