古びたタマゴ


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古びたタマゴは、N205というキャラクターであり、第3回目の「悪魔のジューンブライドイベントガチャ」にて追加されたEXキャラで、19体目のタマゴキャラとして登場した。ガチャを重ねることでプラス値を付けられ、最大で+10まで上げることが可能である。これにより、他のタマゴキャラと同様に、レジェクエでの壁役としての利用も期待されるが、元のステータスが貧弱であるため、実際の効果は限定的である。

第2形態に進化すると、ゾンビと悪魔に対してめっぽう強い能力を持つが、元のステータスの低さが影響し、あまり効果的とは言えない。壁役としての運用は可能だが、他のキャラクターと比較すると、特に目立った強みはない。第3形態では、これまでの神父やピエロから一転して、ジューンブライド(花嫁)そのものが登場する。これにより、キャラクターのテーマ性は強化されたが、実用性においては依然として疑問が残る。

ゾンビと悪魔に対してはめっぽう強いものの、量産壁としての運用は限られている。対ゾンビにはマスター、対悪魔にはにゃんコーンといった強力な対抗馬が存在し、数を増やす以上の起用は難しい。雑魚除去を目的とした量産キャラとしての運用も考えられるが、悪魔に対抗するためにはネコサボテンが存在し、こちらは烈波無効の特性を持たないものの、超獣特効を有しているため、超獣ステージにおいては優位性を持つ。

また、ゾンビ&超獣である超爆獣アリアントや超魚獣アンガブルに対しては、お宝込みで与ダメージが4.5倍、被ダメージが0.24倍という高い効果を発揮するが、実際の運用においてはその条件を満たすのが難しい場合も多い。悪魔&超獣である超棘獣ナマケモルガや超舌獣ラングマスターに対しても、与ダメージが3.75倍、被ダメージが0.3倍と強力な数値を示すが、これもまた実戦での活用が難しい。

余談として、ジューンブライドイベント第2回まではネコ基地の進行をしていたが、第3回にてキャラとして登場したことは、キャラクターの背景に新たなストーリーを与える要素となっている。しかし、実際のゲームプレイにおいては、古びたタマゴの存在感は薄く、他のキャラクターに比べて特に際立った強みを持たないため、プレイヤーからの評価は厳しいものとなるだろう。全体的に見て、古びたタマゴはキャラクターとしての魅力はあるものの、実用性においては多くの課題を抱えていると言わざるを得ない。


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