こぶへい
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こぶへいは、『ぷにぷに鍾乳洞』の最終ステージ「ぽっちゃり性善説」に登場する敵キャラクターで、その特徴は高い攻撃頻度と射程550の超遠距離攻撃にある。体力はそれほど高くないものの、その射程と攻撃の速さから、ほとんどのキャラクターが接近することすら難しい。初登場時には、雑魚敵が大量に出現し、ボスのこぶへいにダメージを与えることができず、プレイヤーは非常に苦労することが多い。特に、カンバン娘が登場した直後にブラックマに皆殺しにされるというパターンは、初見のプレイヤーにとっては非常に印象的である。
こぶへいは、倍率が上がったり複数体並んだりすると、対策なしではクリアが不可能になるほどの脅威を持つ。特に星4レジェンドやレジェンドクエストでは、対策手段が乏しいため、非常に厄介な存在となる。目立たない存在ではあるが、城の破壊が得意な能力を持っているため、射程を考慮して自城に近づけないように注意が必要だ。アルパッカやキャベロンといった派生系も同様の特徴を持ち、射程550の素早い連続攻撃と城破壊能力を兼ね備えた難敵である。
こぶへいに対する主な対策手段は4つある。まず1つ目は、ジャラミやネコ島などの体力の高いキャラで殴り合いに行くこと。星4キャラでは、ちびジャラミやちび島、レベルを上げたラーメン道、マキシマムが有効で、ドロップキャラのドグえもんなら真っ向勝負が可能だ。
2つ目は、ネコ特急やウェディングケリ姫などの移動速度・攻撃発生の速いキャラで一撃を入れること。星4キャラではカメカーや覚醒ムートが有効だが、再生産が長いためタイミングに注意が必要である。カメカーは高体力で前線維持役としても優秀だ。
3つ目は、こぶへいより射程の長いキャラで攻撃すること。王冠4では射程が1しか余裕がないが、コニャンダムや攻撃力・体力が低いが射程に余裕があるメガにゃんこでダメージを与えることができる。妨害役としてはフィリバスターなどが考えられる。また、ステージ幅が狭ければ神さまも攻撃役として有効で、妨害も付くため味方の防御面でも貢献できる。
4つ目は、接近してきた取り巻きを遠方範囲攻撃・波動攻撃・烈波の起点にして、こぶへいをその攻撃に巻き込むことができる。これはそれぞれの特殊能力を持つキャラで利用可能だ。取り巻きが居なくなるとこぶへいの直撃を受けることになるため、取り巻きの倒し方や再生産により立て直すことも考える必要がある。
1、2、3の戦法は取り巻きが少ない場合に有効で、敵の足の速さを利用して邪魔な取り巻きとこぶへいを切り離すプレイが求められる。取り巻きのラッシュが止むまでは大型の対策キャラを温存するなどの工夫も必要だ。一方、4の戦法は取り巻きが多い場合に有効で、ステージ構成に応じて選択することが重要である。メガロディーテや白フォノウは、3、4どちらの戦法も取れるため、所持していれば積極的に採用したい。
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