エヴァ初号機
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エヴァ初号機は、エヴァンゲリオンガチャで入手可能なキャラクターで、原作では碇シンジが搭乗する機体として知られています。コラボ期間中には専用の対使徒能力を持ち、多様な特殊能力が特徴です。特にエイリアンとゾンビに対して非常に強力で、100%バリアブレイカー、ゾンビの蘇生無効、体力が半減すると攻撃力が2倍になる特性を持っています。2021年のアップデートで、やられた際のモーションが使徒撃破時のものに変更され、より印象的な演出が加わりました。
初号機のステータスは、攻撃力は高くないものの、体力、射程、攻撃発生、攻撃頻度が全て高水準で揃っています。特に攻撃頻度が優れているため、相手のバリアを容易に破壊し、出現したゾンビを迅速に処理することが可能です。ゾンビとの戦闘では、その特性が大きなメリットとして発揮されます。バリアブレイカーとエイリアン特化能力を同時に持つキャラクターは少なく、エレメンタルピクシーズや一部のコラボキャラと比較しても、初号機の編成価値は高いと言えます。
攻撃力は一見物足りないものの、特性を考慮するとかなりの火力を発揮します。Lv.30時点でエイリアンとゾンビに対して攻撃力が100%上昇した場合、攻撃力は56,304相当、DPSは12,420に達します。しかし、再生産が遅いため、攻撃力上昇を狙う際には注意が必要です。特にゾンビ相手では、攻撃頻度とDPSが良くても、地中移動によるダメージを受けることが多く、無理に攻撃力上昇を狙うよりも、KB4回の特性を活かしてしぶとく戦う方が賢明です。
宇宙編の攻略やレジェンドストーリー終盤では、エイリアンとゾンビが同時に出現するステージで特に有効です。バリアブレイクが求められる絶・ローリングデッドや風雲にゃんこ塔43階、宇宙編ゾンビステージでも高い適性を持ちます。射程を中心にステータスが高いため、様々なステージでの利用が期待できるでしょう。
2023年のエヴァコラボで実装された第3形態では、攻撃モーションが「カシウスの槍」に変更され、体力低下時の攻撃上昇率が100%から150%にアップしました。新たに生き残り能力と小烈波を習得し、最大射程700で後方のバリアを割る能力も得ました。元々優秀な特性を持つ初号機ですが、特に打たれ始めてからの性能が向上したと言えます。
ストリートファイターコラボで登場したベガとの性能の違いも注目されます。ベガは全方位攻撃を持ち、攻撃発生やDPSで優れていますが、初号機は460の射程を活かし、対応属性以外の敵に対しても有利に戦えます。攻撃間隔が優れているため、被ダメージを減らすことができ、体力低下による攻撃力上昇が発動すればDPSで上回ることも可能です。
初号機はアウトレンジで戦うスタイルで、ベガはやや引き付けて多段ヒットを狙うスタイルです。どちらも再生産が遅いため、両方を編成して再生産時間を埋めたり、同時に出撃することで攻撃間隔を縮める戦略も有効です。全体的に、エヴァ初号機は特化した能力を持ちながらも、扱いには工夫が必要なキャラクターと言えるでしょう。
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