亡者探偵ヴィグラー
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亡者探偵ヴィグラーは、Ver7.1にて登場した「逆襲の英雄ダークヒーローズ」ガチャの超激レアキャラであり、独特な逆さ移動モーションが特徴的だ。形態によって性能が大きく変わるため、ステージに応じた使い分けが可能で、派生キャラとして白執事探偵ヴィグラーも存在する。
彼はマダム・ザ・スモウと組むことで「浮気調査」というにゃんコンボを発動し、研究力を中程度にアップさせる。このコンボは2体で発動できるため、攻撃用のアイラブジャパンに組み込むこともでき、味方の生産速度を1.73秒短縮する強力な効果を持つ。特に、狐娘ヒメユリやうらめしにゃんなどと組むことで、最大4.37秒の生産時間短縮が可能となる。
第1形態では、50%の確率で浮いている敵とエイリアンの動きを止め、100%の確率でLv3波動を放つ。射程は360と短めでDPSも3,000弱と低いが、波動によって直接攻撃した敵には2倍のダメージを与えることができる。妨害効果は2属性に対応し、効果時間も5秒と長いため、射程負けしている敵に対しても有効に働く。ただし、射程の短さと攻撃発生の遅さが弱点であり、特に浮いている敵やエイリアンは射程の長い敵が多く、攻撃を当てるのが難しい。前衛の雑魚敵を利用して奥の敵に攻撃を当てる必要があり、運用には工夫が求められる。
第2形態では、能力対象がエイリアンとゾンビに変わり、ゾンビキラーを獲得する。特に未来編のゾンビステージとの相性が良く、短射程のゾンビに対して多めのKB数で抵抗できるが、ネコマスターなどのサポートが必要だ。第1形態同様、扱いが難しいため、ゾンビ専用ステージでは第3形態にしてめっぽう強い効果を持たせるのが望ましい。
第3形態では、エイリアンを失い、対ゾンビ特化キャラとして強化される。めっぽう強いを獲得し、攻撃発生・間隔がやや短くなり、停止発動の確率が100%に上昇した。効果時間は5秒と変わらず長いため、ゾンビに対して高い制圧力を持つが、やはり射程の短さと攻撃の発生の遅さが運用に影響を与える。
ver10.10.0では本能が追加され、ターゲットに古代種が加わる。これにより、ゾンビと古代種を同時に対象にでき、古代の呪い無効も解放される。波動によって敵の後衛まで制圧できるため、古代種対策に困った際にはこの本能を解放するのが良い。ただし、元々の体力が低くKB数も多いため、超射程の敵にはタイマンでは歯が立たず、取り巻きを利用して波動を当てる必要がある。
全体的に、亡者探偵ヴィグラーは強力な妨害能力を持つが、運用には高い技術が求められるキャラである。特に射程の短さと攻撃の発生の遅さがネックであり、適切なサポートや戦略が必要だ。にゃんコンボ目的での起用も多く、特に本能を解放することでその効果を最大限に引き出すことができる。
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