古びたタマゴ

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古びたタマゴは、超獣討伐ステージを35回クリアした後ににゃんこミッションから入手できるレアキャラクターで、13体目のタマゴに位置付けられている。第1・第2形態では、ゾンビに対して超ダメージを与える特性があるものの、攻撃力が低いため、実際の効果は薄い。レジェクエでの壁役としては使えるが、特に目立った強みはない。

第3形態に進化すると、首長族のような姿になり、攻撃力が大幅に上昇する。ゾンビに対する超ダメージ特性を引き継ぎ、さらにゾンビキラーと超獣特効を持つ。小型キャラとしては珍しい魂攻撃も備えており、30％の確率で小波動を放つ。攻撃発生が早く、序盤から展開しやすい点は評価できる。

攻撃力はLv.30で3.6万、Lv.50で5.8万に達し、小波動もLv.50で1.2万と、対ゾンビにおいてはそこそこの威力を持つ。特に超爆獣アリアントに対しては、超ダメージと超獣特効が重なり、効果的に戦える。ただし、体力が少なく射程が短いため、射程の長い敵には弱い。コストが1000円を超え、再生産が13秒とやや長い点も注意が必要だ。

見た目や説明文から、東南アジアの首長族や振付師のラッキィ池田氏が元ネタと考えられるが、性別は不明。全体的に、古びたタマゴは特定の状況下では強力だが、基本的には短射程ゾンビ相手に特化したキャラクターであり、他のキャラとの組み合わせや戦略が求められる。

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