舞台装置の魔女
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舞台装置の魔女は、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に登場するワルプルギスの夜という巨大な魔女で、にゃんこ大戦争においてもその存在感は圧倒的だ。コラボキャラとして登場したにもかかわらず、彼女は敵キャラの中でも特に強力で、独特の特性を持つ。初回コラボ時からその強さは際立っており、スニャイパーのふっとばしやにゃんこ砲の呪い以外の妨害効果が全く効かないという特異な存在だ。
彼女の攻撃力は80,000に達し、クリティカルを持つためメタルネコは一撃で倒される。射程も異常で、-2,000から1,500の全方位攻撃を行うため、潜り込んで攻撃することは不可能。KBの隙を突いても攻撃が当たるため、後ろ向きに攻撃した方が効果的という逆転現象が起きる。さらに、進行を半分進めると城を感知されて敗北となるため、壁を敷き詰めても進撃を止めることはほぼ不可能だ。このように、彼女は他の敵にはない全く新しいタイプの敵として君臨している。
生き残るための足止めも難しく、100%の2.5秒間動きを遅くする特性で進まれてしまう。属性を持たない「魔女」という特性のため、ダルターニャやアマテラスなどの属性に超ダメージを与えるキャラでも通常のダメージしか与えられず、アルマゲドンは攻撃すらできない。唯一の弱点は「魔女である」という点で、魔女キラーを持つ「魔法少女」系統のユニットがいれば、金策を講じることで楽に攻略できる。
スニャイパーは唯一ワルプルギスを押し返すことができるため、彼女の攻略には欠かせない存在だ。スニャイパーや魔女キラーなしでの討伐は非常に難しいが、ネコキョンシーを連打すれば、時間はかかるものの討伐は可能だ。
コラボ2回目では、魔女キラーの効果が対魔女与ダメ25倍、被ダメ1/50に減少し、舞台装置の魔女のステータスも極端に低下した。体力240,000、攻撃力8,000(クリティカル込み)という、未来編第1章のボスと同程度のステータスにまで弱体化したため、魔女キラーなしでも楽に勝てるようになった。
コラボ3回目では、全10ステージの強襲ステージが登場し、最終ステージでは体力14,400,000、攻撃力480,000(クリティカル込み)という過去最大のステータスを誇る。難易度は最高でも☆9とされているが、魔法少女の力を借りなければ☆12相当の難易度である。ごろにゃんの登場により、進行を完全に止めることが可能になったため、攻略の難易度は変わった。
妨害効果は基本的に効かないが、にゃんこ砲のカスタマイズで登場した呪い砲によって呪いの効果を付与できるようになった。ただし、最大480,000の攻撃力は一切弱体化させることはできず、魔法少女系統のユニットとネコキョンシーに対する効果に限られる。新たに得た「動きを遅くする無効」を持つ暁美ほむらは、魔女キラーの中でも特に効果的なキャラとなった。
総じて、舞台装置の魔女はその圧倒的な強さと独特の特性で、にゃんこ大戦争における敵キャラの中でも特に印象的な存在である。彼女に立ち向かうためには、特定のキャラや戦略が必要であり、攻略には時間と工夫が求められる。
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