ネコジャンパー
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ネコジャンパーは、ゾンビ実装と共に登場した常設の対ゾンビキャラで、長い棒を使った遠方範囲攻撃が特徴だ。第1形態は「跳ぶ人」と名付けられ、攻撃後には敵の目前にいるが、実際の当たり判定は元の位置に戻るため、少々扱いにくい。第2形態は「Pole Vaulter」として、攻撃力が高く、ゾンビキラーとしての能力を十分に発揮できる。妨害率も高く、移動しないため生存率が高いが、出会い頭の敵には弱い。
再生産時間はやや長めだが、体力があり、壁の後ろから攻撃できるため、場に溜まりやすい。攻撃性能は優れており、ゾンビ以外のステージでも火力補強要員として活躍できる。特に「不死鳥大会」などでは貴重な城攻撃要員として重宝される。
第3形態では鈍足妨害時間が長くなり、移動速度が向上。これにより前線に駆け付ける速度が上がり、ボスや敵城を落とす際の使い勝手が向上した。特に長いステージでのゾンビ戦では、編成に加える機会が増えるだろう。しかし、移動速度の上昇は遠方攻撃キャラとしてはデメリットになり得るため、壁キャラで前衛を固める必要がある。
本能に関しては、渾身の一撃が最大30%の確率で発生し、一撃のダメージが上昇するため、ゾンビキラーとの相性は良好。攻撃性能が高いため、基本攻撃力の本能を解放しておくことが推奨される。Lv.50で基本攻撃力と渾身の一撃の本能を全解放すると、DPSは5,313に達し、遠方範囲攻撃キャラとしては非常に高い性能を誇る。
基本体力の上昇も重要で、ゾンビ戦では被弾を避けられないため、耐える力が求められる。攻撃力ダウン耐性は、特定の敵に対する保険として有用だが、遠方範囲攻撃キャラであるため、リベンジと併用して足元に潜り込まれないようにする方が効果的だ。
古代の呪い耐性は、古代とゾンビの混合ステージでの運用を考慮するが、ゾンビキラーは元々無効化されないため、優先度は低い。全体的に、ネコジャンパーはゾンビ戦において非常に有用なキャラであり、攻撃性能や生存能力に優れているが、特定の敵や状況に対しては注意が必要だ。
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