マッドシューター・サキ
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マッドシューター・サキは、ダークヒーローズガチャの8番目の超激レアキャラクターで、初の攻撃ターゲット限定を持つ遠方攻撃キャラとして登場した。彼女はエイリアンと城を主な攻撃対象とし、さらにもう一つの属性に対しても攻撃が可能だ。射撃時には砲身を展開し大きく後退するが、当たり判定は変わらないため、使い方次第で強力な攻撃を繰り出せる。
第1形態では赤い敵、エイリアン、城を攻撃し、第2形態ではゾンビ、エイリアン、城を対象にする。DPSや感知射程の長さに優れ、教授やアルパッカ、レッド・エナGなどを射程外から効率的に叩けるのが強みだ。特に、ゾンビキラーとしてキャベロンを感知射程外から攻撃できるのは貴重なポイント。しかし、対象属性の敵を感知射程内に入れない限り攻撃しないため、混合属性ステージでは工夫が必要だ。
感知射程と最短射程の差が100しかない上に移動速度が速いため、敵に近づかれやすい。特に潜行移動や蘇生を行う小型ゾンビには相性が悪く、足元を抑えないと本領を発揮できない。ネコボクサーなどの対小型ゾンビ要員を編成することが推奨される。また、短射程の敵にKBされても距離が足りず、攻撃範囲に入れないことが多いので、敵を押し返す手段も必要だ。
一方で、最短射程の長さはデメリットだけでなく、射程300前後の中射程の敵を自城に引き付けて倒さずに数を溜める「遠方溜め」が行いやすいというメリットもある。コストが高いが再生産時間が1分未満と早いため、金欠ステージでは使いづらいが、資金に余裕があるステージでは数を出しやすい。
第3形態では、エイリアン・城に加えて古代種も攻撃対象に追加され、感知600、最大射程900という画期的な性能を持つ。Lv50で攻撃力108,000(DPS12,000)という高火力を誇り、真レジェンドストーリーなどで見られる大型古代種に対しても活躍できる。ただし、これらの敵は他属性の取り巻きに守られていることが多く、サキを感知させるための工夫が必要だ。高いコストを賄うためには、未来ネコなどで戦線を守り、時間を稼ぐことが求められる。
さらに、呪い無効も追加され、攻撃ターゲット限定のキャラが呪いを受けても城以外に攻撃できなくなる心配がなくなったのは嬉しい点だ。
本能に関しては、エイリアン・古代種に対するめっぽう強い追加が目を引く。これらの敵に対する強化効果が大きく、NPコスパも良いため、最優先で解放すべきだ。基本攻撃力や体力アップは優先度が落ちるが、シナジーによる恩恵は大きい。生き残り能力は、遠方攻撃の内側に潜られて被弾する場面が多く、発動しても逃げられないことが多いため、優先度は高くない。
総じて、マッドシューター・サキは高いコストと再生産時間の短さを活かしつつ、特定の敵に対して強力な攻撃を行えるキャラクターであるが、使いこなすには工夫と編成が求められる。
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