死にたてにゃんこ
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死にたてにゃんこは、ポノスのゲーム「ガルズモンズ」とのコラボキャラとして登場したが、残念ながらそのゲームはコラボ前にサービス終了してしまったため、入手方法が前代未聞のEXキャラとなった。2022年6月からは悪魔のジューンブライドイベントガチャで入手可能になり、プラス値も最大+10まで付けられるようになった。無課金で手に入る貴重なゾンビ妨害キャラとしての位置付けだが、攻撃性能は低く、ゾンビキラーの特性を持っているものの、攻撃頻度が頼りないため、実際の妨害能力には限界がある。
第3形態はver11.3で実装され、体力が上昇し、魂攻撃の能力を得た。進化には3色のマタタビの種が各5個必要で、魂攻撃は戦線の分断を防ぐ効果があるため、特定の状況では有用だ。しかし、ゾンビオンリーステージではゾンビキラーだけで十分なため、他属性との混合ステージではこのキャラを使う理由が乏しいという致命的な欠点がある。無課金で手に入る魂攻撃は希少な長所だが、実際の戦闘ではその効果を活かしきれないことが多い。
また、余談として、死にたてにゃんこのデザインは「異次元にゃんこ」と似ており、赤い体に青いオーバーオールを着て片耳が欠けている。さらに、復活にゃんこの攻撃時に出る墓石には「JAN 19 2017」と刻まれており、これは「ガルズモンズ」のサービス終了日と同じである。このように、キャラクターの背景には興味深い要素があるものの、実際のゲームプレイにおいてはその性能が期待外れであることが多い。全体的に、死にたてにゃんこは無課金プレイヤーにとっては貴重な存在であるが、実用性に欠ける部分が目立つキャラクターである。
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