超暴獣イビルージョン


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超暴獣イビルージョンは、ジョン・レオンの派生キャラであり、古代種の超獣カメレオンという設定を持つ。彼は発掘ステージ『狩人の地図Ⅳ』のEXステージで初めて登場し、その後にゃんこ別塔にも姿を現した。体力は420万と非常に高く、全方位攻撃を駆使して古代の呪いをばらまくため、プレイヤーにとっては非常に厄介な存在である。

攻撃力は30000と高く、攻撃頻度も中程度であるため、鬼にゃんまやネコベビーカーズなどの古代種や超獣に特効を持たないキャラクターでは対抗が難しい。さらに、全方位攻撃の射程は最長の550を誇り、ほとんどのキャラクターが攻撃を受けてしまう。これにより、プレイヤーは常に注意を払わなければならない。

イビルージョンは初の烈波カウンター能力を持つキャラクターでもあり、烈波攻撃を受けるとそれを撃ち返すため、烈波キャラを出撃させる際には慎重さが求められる。さらに、烈波には古代の呪いが乗るため、被害が拡大する可能性がある。ふっとばす無効や波動無効も持っているため、キャノンブレイク砲やにゃんこ砲で押し返すこともできず、彼はガンガン進撃してくる。これらの特性から、通常の敵としては最強クラスのスペックを誇る難敵であることがわかる。

対処法としては、射程勝ちしているキャラクターで削るか、古代種に打たれ強いキャラクターや超獣特効を持つキャラクターで殴り合うのが基本となる。射程勝ちを狙う場合、サキ第3形態や白フォノウなどが候補に挙がるが、入手難易度が高いのが難点である。古代種に特効を持つドグ丸やルーザも有効で、特にネコルーザは古代種に超ダメージを与えるため、特に効果的である。どちらも無課金キャラクターであるため、プレイヤーはこれらを軸に戦うことになるだろう。

また、呪い砲の土台のレベルが20であれば、レベルMAXのゴムや大狂ゴムが一撃耐えられるようになるため、戦闘が楽になる。安定しない場合は、呪い砲の開発を進めることも推奨される。

狩人の地図Ⅳでは、取り巻きとして無属性のハイ・エナジーやイングリッスが出現し、壁を破壊してくるため、これらの取り巻きに対しても注意が必要である。無属性と古代種に打たれ強く超獣特効を併せ持つドグ丸や、古代種に超ダメージを与えるルーザは、イビルージョンへの適性に加え、取り巻きの構成的にも特に有効である。

総じて、超暴獣イビルージョンはその高い体力と攻撃力、さらには多彩な能力によって、プレイヤーにとって非常に厄介な敵である。対策を講じなければ、彼の猛攻に飲み込まれてしまうだろう。


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