古びたタマゴ
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古びたタマゴは、「女王の発掘調査5」の最終ステージで入手できるEXキャラクターで、20体目のタマゴとして登場する。第2形態に進化すると、悪魔に対して極ダメージを与える特性を持つが、レジェクエでの壁役としてはあまり期待できない。第3形態ではアックマ閣下の姿をしたネコックマに変身し、見た目通りの対悪魔性能を発揮する。
このキャラクターは攻撃力と射程が少し向上し、超獣特効も持つが、烈波無効やシールドブレイカーの特性は欠如している。射程が長いとはいえ、悪魔の多くには射程負けしてしまうため、使いどころが難しい。特に、シールドを持たないか耐久値が低い短射程の悪魔に対しては、攻撃力と量産性から強く出ることができる。具体的には、ヘルゴリラーに対しては射程勝ちしており、シールドもないため非常に相性が良い。等倍強化であれば、Lv50でワンパンも可能だ。
ただし、本家の悪魔キャラに対しては、シールドが硬いため、他の対悪魔キャラの方が優れている場合が多い。超獣特効の効果により、悪魔の超獣に対しては攻撃力が12.5倍になるため、超棘獣ナマケモルガに対しては、射程負けしているものの、攻撃頻度が低くシールドの耐久値も小さいため、削り役として活躍できる可能性がある。
総じて、古びたタマゴは特定の状況下では強力なキャラクターとなるが、全体的なバランスを考えると、他のキャラクターに比べて使い勝手が悪い部分も多い。特に、烈波無効やシールドブレイカーを持たない点は、対悪魔戦において致命的な弱点となる。射程や耐久性の面でも、他のキャラクターに劣ることが多く、特定の敵に対してのみ有効なキャラとして位置づけられる。
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