ネコメデューサ


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ネコメデューサは、降臨ステージ「奈落門」をクリア後に低確率で仲間になるレアキャラクターで、古代種に対抗するための妨害キャラとしての役割を持つ。彼女は地面から可愛らしい光の蛇を出して攻撃し、遠方範囲攻撃で古代種の動きを止めることができる。古代の呪いを無効化する能力も持っているが、その効果にはいくつかの問題がある。

まず、ネコメデューサの動きを止める能力は発動確率や効果時間に難があり、過信は禁物だ。1体あたりの効果時間の期待値は1割にも満たず、完全停止は難しい。体力が少なく、古代種の攻撃が強力なため、一旦攻撃を許すとすぐに倒されることが多い。したがって、壁キャラで相手の突進を受け止め、その後ろから射程の優位を保って停止を仕掛ける運用が推奨される。再生産時間が短いのは幸いだが、コストはそれなりにかかるため、頭数で勝負する必要がある。

妨害キャラであるため、基本的にはキャッツアイの投入優先度は高くない。しかし、敵の倍率100%で見た場合、Lv.35以上で真レジェンドブンブン、Lv.39以上で古代わんことコライノくんの攻撃を受けても一撃で倒されなくなる。一般的なレアキャラとは異なり、+値での強化はできないため、特定のステージで苦戦する際には、これらのレベルを目安にキャッツアイでレベル上限を解放するのも一つの手だ。

第3形態はVer.11.2にて実装され、「絶・奈落門」をクリア後に進化可能となる。脱皮して蛇の身体を手に入れたようで、体力が1.5倍に増加し、動きを止める確率と効果時間が向上した。体力が増えたことで溜めやすくなり、古代の呪い無効の存在感も増している。動きを止める発動確率は10%、持続時間は0.5秒しか増えていないが、妨害時間の期待値は2倍になっており、安定性がかなり向上している。

ただし、射程や攻撃発生などは変わらないため、相変わらずリーチで負ける相手には工夫が必要だ。全体的に見て、ネコメデューサは古代種に対抗するための強力な妨害キャラではあるが、その運用には慎重さが求められる。特に、発動確率や効果時間の問題から、過信せずに戦略を立てることが重要である。


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