ネコカメラマン


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ネコカメラマンは、対浮いている敵に特化した常設レアキャラであり、進化を重ねることでその真価を発揮する。第1・第2形態では浮いている敵に対して強力な効果を持つものの、生産性は良好でも移動速度が遅く、他のキャラに取り残されがちで使いにくい。火力も控えめで、単体攻撃かつ射程が短いため、壁としてもアタッカーとしても中途半端な印象を受ける。Ver4.0.2で追加された50%の確率で一度だけ生き残る能力も、実際にはあまり役に立たない。

第3形態に進化すると、範囲攻撃が可能になり、体力と移動速度が1.5倍、射程距離も250に上昇する。これにより、使い勝手が大幅に向上し、浮いている敵に対して非常に強力なアタッカーとなる。生産性の高さと生き残り能力により、短射程の敵キャラ全般にも強いが、射程が長い敵には苦手意識が残る。特に、ガガガガやまゆげどりなどの長射程キャラには注意が必要だ。

移動速度の遅さを逆手に取り、カメラマンの大群を形成することで瞬間的に攻撃力を向上させる戦略も有効。城までの道中でお金を溜められる点も強みであり、壁としての運用も可能。特に、烈波持ちや感知射程の短い遠方攻撃持ちの敵に対しては、カメラマンを壁として使うことで、敵の攻撃回数を減らしつつ火力でKBさせることができる。この戦略は、クリア困難なステージを打開するための重要な手段となる。

本能の強化においては、「生き残り」能力の向上が特に重要で、最大レベルまで上げることで必ず発動するようになる。これにより前線が安定し、基本体力や攻撃力のアップも「めっぽう強い」による恩恵を受けるため、優先度が高い。お宝込みでLv.50以上にすれば、厄介なツバメンズを一撃で倒せるようになる。クリティカルは確率が低いものの、数を溜めやすいためカバー可能で、特にメタル以外のステージでは頼りになる。

波動耐性は50%軽減止まりであり、NPに余裕がない場合は解放の優先度が低いが、冠4においてはプラス値を重ねたネコカメラマンが鉄壁装飾や「リトル軍隊」と組み合わせることで、波動攻撃に対しても強力な存在となる。総じて、長期的に見ればNPを注ぐ価値があるキャラである。

余談として、にゃんコンボには「ネコ特急」と「リトル軍隊」があり、特に「リトル軍隊」は冠4で多用される。レアガチャで当たった際には、本能解放済みのネコカメラマンLv50+80が体力32148、DPS5317にまで上昇し、非常に多くの場面で活躍する。プラス値が低い状態では強さを実感しにくいが、時間をかけて育成することが推奨される。


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