角龍グラディオス


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「超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ」のガチャで登場する超激レアキャラクター、角龍グラディオス。彼のデザインは巨大な角が特徴で、攻撃時にはその角を使ってエネルギーを集め、光弾を放つ。無属性の敵に対しては、ふっとばしと鈍足を付与する能力を持ち、特に初心者にとっては非常に有用なキャラクターだ。Ver.9.0では、ちびタンクネコとのにゃんコンボ「ほこ×たて」が追加され、さらなる戦略の幅が広がった。

第1・第2形態では、体力寄りのステータスを持ち、コストが軽くなった神龍かむくらに似た印象を受ける。体力、攻撃力、DPSは恵まれており、射程もまずまずだが、エンペラーズ特有の高コストと遅い移動速度がネックとなる。特に狂乱や大狂乱ステージでは、彼の妨害能力が頼りになるが、攻撃頻度が低く、妨害の成功率も50%と不安定なため、突破力の高い敵には注意が必要だ。

第3形態に進化すると、体力が1.5倍に増加し、ふっとばしと鈍足の確率が100%になる。これにより、無属性の敵に対して非常に強力な存在となり、特に狂乱や大狂乱ステージでの活躍が期待できる。ダチョウ同好会やフルぼっこ、ハイ・エナジー、風雲にゃんこ塔のボスに対しても有効な対策となる。特に、にゃんこ塔50階の達人ウリル(敵)に対しては、鈍足中のにゃんコンボを組み合わせることで一方的にハメることが可能だ。

ただし、無属性の敵は多様であり、長射程の強力な妨害を持つ敵も存在するため、移動速度の遅さが仇となることもある。そうした敵に対しては、他のキャラやにゃんこ砲でのサポートが必要で、無理に編成に入れるのは避けた方が良いだろう。また、体力が増加したことで、被弾を覚悟するステージでも運用可能だが、波動を持つ敵には注意が必要だ。

本能の追加により、全体的なステータスが向上し、特に体力アップは場持ちを良くする。小波動は奥の敵にも妨害をかけられるが、発動確率が最大50%と過信は禁物。生き残りの能力は妨害キャラにとって有用だが、厄介な遠方範囲を持つ敵には注意が必要だ。コスト割引は最大4875円まで下げられるが、再生産時間短縮ができないため、優先度は低い。

総じて、角龍グラディオスは無属性の敵に対する妨害能力が非常に高く、特に初心者にとっては頼もしい存在だが、コストや移動速度の問題があるため、使い方には工夫が必要だ。


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