きんたろう


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「超古代勇者ウルトラソウルズ」ガチャの8体目として登場したきんたろうは、天使に特化したキャラクターで、動きを遅くする能力を持つ。特殊能力が豊富で、渾身の一撃や連続攻撃を駆使し、特に第3形態では大天使エクスエルに対して高い適性を示す。育成を優先すべきキャラである。

第1形態では、かぐやひめと同様に対天使の動きを遅くする能力を持ち、3連続攻撃全てに鈍足が発動するため、妨害発動率は65.7%と高い。攻撃頻度からの期待値は約5.7秒に1回と、単体でも強力だが、遠方範囲攻撃のため、目前の敵には無力である点が欠点。渾身の一撃は3連続攻撃全てに発動判定があり、発動確率は10%だが、実際には頻繁に発動する。ただし、火力は見た目ほど出ないため、量産できる遠方範囲攻撃キャラとしての運用が求められる。

第2形態では大型化し、長距離攻撃タイプとなる。感知射程500、攻撃範囲300~750と扱いやすく、移動速度も速いが、体力が少ないため注意が必要。渾身の一撃の発動確率は20%と低いが、3連続攻撃のため発動機会は多く、DPS期待値はLv30で4,443と高い。動きを遅くする発動確率は50%に上昇し、安定性が増す。特に天使スレイプニールなどの突破力のある敵に対して効果的だが、懐に入られると無抵抗になるため、他のキャラで足元を固める必要がある。

第3形態では、古代マタタビを要し、呪い能力を獲得。攻撃力・体力共にパワーアップし、DPSは5,000近くまで上昇。呪い能力は発動確率50%で、3連続攻撃&遠方範囲攻撃のため、強力な妨害を持つ天使敵に対して有効。特に天使スレイプニールや大天使エクスエルに対してアドバンテージを得られるが、天使ブッタには効果が薄い。戦線が動いた際の突っ込み易さは変わらず、戦線が膠着する状況での運用が求められる。

本能では、基本ステータスや呪い妨害の時間を強化でき、停止耐性や赤い敵への妨害も可能になる。特に呪い時間の強化は重要で、攻撃頻度の7割をカバーできる。ただし、赤い敵への妨害は効果が薄いため、他の妨害役がいる場合は解放しなくても良い。攻撃力アップは遠方範囲アタッカーとしての運用に役立つが、体力アップや停止耐性は対天使という特性から解放する価値は薄い。

余談として、金太郎をモチーフにしたキャラクターは、漫画版で先に登場している。全体的に、きんたろうは特定の敵に対して強力な妨害能力を持つが、運用には注意が必要なキャラである。


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