大魔王ニャンダム


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大魔王ニャンダムは、降臨ステージ「大魔王ニャンダム大降臨」に登場するボス敵であり、悪魔属性を持つキャラクター。彼は本気を出して椅子から立ち上がった姿で、全4ステージからなるこのマップの最終ステージでは、ゲーム初の「神ムズ」難易度(☆12)が設定されている。最終ステージ「大魔王決戦 神ムズ」をクリアすると、ネコジェットが仲間になるという報酬が用意されている。

ニャンダムの攻撃力は非常に高く、射程400までのキャラは約67万の超絶高火力により一撃で倒される。さらに、彼の後方に繰り出す2・3撃目は射程1250に達し、毒撃によってにゃんこたちの体力を奪う。体力は467万と非常に高く、ふっとばす無効の特性を持つため、スニャイパーやにゃんこ砲を除いて特殊効果で押し返したり攻撃をキャンセルすることができない。烈波を無効化するため、黒キャスなど火力を烈波に依存したキャラもほとんどダメージを与えられない。

一見すると隙が無いように思えるが、実は射程401~500、801~1000の相手には攻撃が当たらないという弱点がある。また、彼の2・3撃目の脅威は毒撃効果であるため、これを無効化できるキャラが攻略の鍵となる。具体的には、シリウスやマッドダックなどが効果的であり、他にもクロノスやアマテラス、天草四郎など射程400~500で悪魔に対して強みを持つキャラも安全な位置から攻撃できる。悪魔属性には対応していないが、バルスやカオスムーン、大狂乱ドラゴンなどの汎用火力キャラも射程的には使える。

黒フォノウは射程がちょうど500で、移動速度のめり込みを利用して安置に入らせることができる。進化条件は厳しいが、第4形態の織田信長を使って永久停止させることも可能であり、生き残りと毒撃無効を解放したパーフェクトを連打することで撃破することもできる。

ただし、安全な射程内に近づくまでに攻撃を受けるリスクがあるため、毒撃無効がない大型キャラを生産する際はタイミングに注意が必要だ。呪い砲や洗脳されしウシネコ、烈波は当たらないが、ネコ神面のウリルなどで呪うことで安全地帯に入りやすくなる。また、帝王時代同様にゃんこ砲で攻撃を中断させることができ、特にかみなり砲があれば接近しやすくなる。

最終ステージでは、妨害を付与するハニワンワンや高い突破力と妨害で突っ込むオールドリーとイングリッス、波動を放つキョセーヌなどが取り巻きとして現れるため、一筋縄ではいかない。だが、序盤に登場するちびわんこを利用して遠方範囲やターゲット限定キャラを溜めて攻略することも可能である。

余談として、悪の帝王ニャンダムの説明文には、本来ニャンダムは赤くないことが記されている。また、サタンカーメン8号には大魔王再臨計画のくだりがあり、ニャンダムの再登場が示唆されている。全体的に、ニャンダムはその高い攻撃力と特殊効果により、プレイヤーにとって非常に厄介な存在であることは間違いない。


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